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D3ブログ - 最新エントリー

▲大相撲秋場所、横綱日馬富士11勝4敗で優勝。4つも下の力士に金星を配給しては褒められた優賞ではない。
3横綱、2大関不在の中、相撲人気を支えたのは阿武咲、朝之山の新鋭と嘉風のベテランの活躍だ。
それにしても大関豪栄道はふがいない。精神力が弱すぎる。基礎を丹念に稽古しなければ優勝はおぼつかない。若手がどんどん力をつけてきた。
感想を一口で言えば「腐っても鯛は鯛」
25日衆議院は解散する。大義なき解散。
新党を含めた野党が票を伸ばすか自民党・公明党が現状を守るか・・・
「選挙は水物」というが「腐っても鯛は鯛」というつまらぬ結果になりそうである。
▲昨今は言葉が乱れている。
「さわり」を話しの最初の部分のこととして使用している人が55%もいる。
「ぞっとしない」を恐ろしくないとして使用している人が54・1%もいる。
言葉が時代とともに変化するのは当たり前のことらしいが、「言葉の乱れは国の乱れ」ともいう。
「仕事人内閣」と8月に発足したばかりの安倍内閣がもう解散する。「仕事人」とは何もしない人ということらしい。「働き方改革」で怠け者を「仕事人」を言うことになったようである。電通がやり玉に挙がるのは無理もない。
わたしはこれぞ「存亡の危機」(正しくは存亡の機・誤って使用している人83%)だと思う。
▲メキシコ中部で起きた地震の規模はM7・1.時刻は午後1時14分。死者は200名を超える。首都メキシコ市の小学校が倒壊して子供21人を含む25人が死亡した。メキシコでは32年前にも同じ日に地震が起きて死者2万を出している。
関東大地震は94年前の1923年9月1日午前11時58分である。死者9万1千余を出す。このうち焼死者は7万6千人であった。9月1日は山本権兵衛海軍大将が8月24日に死んだ加藤友三郎の後を受けて組閣の最中であった。9月2日に戒厳令がひかれる。
備えはいいか・・・「地震は忘れて頃にやってくる」は日本では死語となった。いつきてもおかしくない。
このところの異常気象に加えて地震のニュースが一段と心を暗くさせる。
▲トランプ米大統領は国連総会で初めて一般討論演説をする。「米国第一」を含む、国連加盟各国の主権を尊重する自国優先主義こそが世界の「平和と繁栄」の実現に向けた国連の活性化につながると表明した(産経新聞)。この中でトランプ大統領が北朝鮮の「完全破壊」に言及した点が注目される。
アメリカは北朝鮮の核武装と米国本土へ届くICBMの保有を絶対に許すつもりはないからだ。時期が来れば、北朝鮮に対する攻撃を始めるのは間違ない。
その時期はいつか、奇襲攻撃しか考えられない。とすれば今年の10月以降いつでもその可能性がるといってよい。日本は外の情勢にはまことに疎い。この時期に選挙をやるというのだから「国際情勢音痴」というほかない。
▲正岡子規生誕150年記念・オペラ「病床六尺に生きる」を友人2人とみる(9月18日・台東区生涯学習センター)。興味深く、今更のように子規の俳句の奥深さを知った。
俳句をオペラにする意欲を高く評価するが幕開け前の台本・作曲・演出・指揮の仙道作三のオペラ解説はいただけない。何故、出演者20人による「俳句賛歌」のようなものではじめなかったのか惜しまれる。5・7・5の俳句は世界で最も短い短詩である。世界に誇るべき文化である。「第2幕」の初めに披露した俳句シアターピース『ああ根岸』をむしろ一幕に持ってきたほうがよかった。出演のオペラ歌手たちはそれぞれに芸歴のある人たちである。その才能を生かすべきであったと思うが・・・・。
病床6尺の天地に俳句の世界を求めた子規を語るに「いくたびも雪の深さを尋ねけり」は欠かせない句だと私は思うがこの句が最後に歌われないのは残念であった。子規は確かに柿が大好きであった.「柿喰へば鐘が鳴るなり法隆寺」の句は明治28年10月松山から東京の帰途、奈良に遊んだ時の句である。死ぬのはそれから7年後である。子規の病床6尺に相応しい最後の句は「障子明けよ上野の雪を一目みん」であろう。
それにしてもオペラ歌手がたからかに歌う俳句はまことに心地よく響いた。
▲ 安倍晋三首相は28日の臨時国会冒頭にも衆院を解散する方針を固めたという(毎日新聞)。あまりにも政治的である。
安倍首相の頭の中には政権維持しかない。民の暮らしを一顧だにしない。
森友学園、加計学園問題も下火になって内閣支持率が回復しつつある。さらにいえば民進党の低迷、若狭勝国会議員の「日本ファーストの会」の新党結成前に解散する方が有利と考えたようである。政治家として当たり前といえば当たり前である。
もっと賢明な方法がなかったのかと疑問に思う。日本人は潔しさを尊ぶ。新党を含めた野党の体勢が整ったところで堂々と解散に出てほしかった。このような大人物は今日本にいないであろう。人物がとても小さくなった。あまりにも目先にとらわれ過ぎる。
だが選挙は水物。自民党はどんでん返しを食らうかもしれない。
▲昨今は人間が枯れてきたようである。花に目が向く。
秋の七草は「オバナ」(ススキ)、「オミナエシ」「クズ」「キキョウ」(アサガオ)、「ナデシコ」「ハギ」「フジバカマ」である。
秋の七草は山上憶良の万葉集の歌による。
「萩之花 乎花(をはな)葛花 瞿麦之花(なでしこがはな)姫部志(をみなえし)又藤袴 朝㒵之花(あさがおがはな)」(巻8-1538)。
万葉集に七草の歌を訪ねてみよう
「萩之花」―「ますらをの 呼び立てしかば さを鹿の
胸別けゆかむ 秋野萩原」(巻17-4016)
万葉人はこの花を愛した。万葉集には137首の歌が詠まれている。
「乎花」(をばな・ススキ)―「婦負(めひ)の野の すすき押しなべ 降る雪に 宿借る今日し 悲しく思はゆ」
「婦負」は越中の事。富山市の南にかけての野。すすき・おばな・かやを含めて43首歌われている。
「葛花」―「雁がねの 寒く鳴きしゆ 水茎の 岡の葛葉は 色づきにけり」(巻7-1357)
万葉集には17首歌われている。根からくず粉がとれる。
「瞿麦之花」―「野辺見れば なでしこの花 咲にけり 我が待つ秋は 近づくらしむ」(巻10-1972)
万葉集には26首ある。秋は“芸術の秋”である。ミサイルを実験するのは野暮なこと。金正恩にはなでしこの花の美しさはわからないであろう。
「姫部志(をみなえし)―「手に取れば袖さへ匂ふ女郎花この白露に散らまく惜しも(巻10-2115)
をみなへしのの花言葉は「はかない恋」「親切」
鳥海昭子さんは歌う「儚くて深い思いの女郎花花の黄色の揺れ止まぬなり」
「藤袴」―万葉集にはこの花を詠んだのは山上憶良の一首だけである。
「ききょう」(あさがお)「朝猊は 朝露負ひて 咲くといへど 夕影にこそ 咲きまさりけり」(巻10-2104)
万葉集には朝顔の歌は5首ある。万葉では朝顔と言っているのは「ききょう」をさすというのが定説。与謝野晶子は「朝がおの紅むらさきを一いろに染めぬわりなき秋の雨かな」と詠む。
▲「妻で祖母で時々不良いわし雲」(波戸辺のばら)
毎日新聞「季語刻々」(9月14日)の俳句である。このような句と接するとうれしくなる。「不良」が絶妙である。1948年生まれとあるから70前の方である。登山をされるという。
「うろこ雲猛夏あやふく生き延びし」(静岡市・佐藤かなめ)
今年は立ちくらみが激しかった。このところやっと落ち着いてきた。
手元の歳時記には「秋空に団団として小波のような細かな白雲が空いっぱい広がることがある。この雲が出るとイワシが集まるというのでこの名がある」とある。
「方程式解けそうで眸に鰯雲」(鈴木信子)
「茶説書けずに悩むいわし雲」(悠々)
台風18号が日本本土に接近しそうである。
「君待つとわが恋ひをればわが宿のすだれうごかし秋の風ふく」(万葉集巻4-488)
▲国連安保理は11日全会一致で北朝鮮制裁案を決める。原油輸出全面禁止、金正恩労働党委員長の資産凍結などが見送られたが原油、石油精製品などの一定程度の輸出制限などの制裁を中露の賛成も得て決めた。中国、ロシアとも「全員賛成で北朝鮮の核実験に反対の意志を表明したことに意義がある」と強調する。
9月6日のこの欄で次のように書いた。
「国連は11日の採決を目指して北朝鮮に対する厳しい制裁を加えるという。中国とロシアが消極的である限り成立したとしても実効性は期待できない。それでも国連として何らかの手を打つほかあるまい。核に狂奔する北朝鮮の行く道は地獄である。それが分からない国が存在するということだ。6者協議などは夢の夢になってしまった」
予想通りになった。現実の国際政治は駄々っ子を持て余す結果になる。
長い目で見るほかない。邪悪なものがいつまでものさばる世の中ではない。
▲電車沿線で火事が起きた場合原則として通過電車は現場手前で停車するのが原則である。
だが停車場所が火元のすぐ近くでは現場をすぐに離れるのが当然であろう。
10日午後4時5分ごろ小田急線参宮橋―代々木八幡間で停車した8両編成の電車の2両目の車両の屋根が燃える事故が起きた。
火元のすぐそばに停車すれば類焼するのは当たり前だ。
システムの問題ではない。現場の判断で電車を動かせばよい話だ。
運転手の判断である。火事の情報を知らせられていないとしても前を見ておれば火事が起きていることことぐらいわかる。
危急の際の応用が下手になった。火事の火元近くに停車するのは間違っている。少し動かせばよい話だ。
「危険の際は現場から離れれろ」が今回の教訓だ。
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