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D3ブログ - 「銀座展望台)12月26日(水曜日)晴

「銀座展望台)12月26日(水曜日)晴

カテゴリ : 
銀座一丁目ブログ
執筆 : 
makiuchi 2018-12-26 8:58
▲世の中がぎすぎすしだした。あまり杓子定規に物を考えるなと言いたい。このようなことは見過ごしてやれ。乗客から通報受けたからといって発表する方もどうかしていると思う。
23日午後6時20分ごろ、備前市の赤穂線伊里-備前片上間を走行中の普通列車(4両編成・乗客40人)で、読書を始めた車掌を乗客の男性が目撃した。備前片上駅に停車後、男性が車掌に指摘したことでわかったという(毎日新聞では乗客が電話で本社に通報したという)。ラッシュアワーならともかく、車掌が本を読んだくらいで安全上問題あるまい。目くじらを立てるな。運転手であれば大問題だ。
読んでいた本は時代小説の文庫本であった。読書人口が次第に減りつつある昨今、読書好きの車掌がいるとはむしろいい話だ。佐伯泰英の「時代小説」を無我夢中で読む私は車掌に同情しすぎるかもしれない。が、これぐらいの出来事はなにも記者発表することなく「車掌に以後気をつけるように」と注意すれば事足る。
「広報の3原則」がある。1事実を発表する。2嘘を言わない。3自社のイメージを損なうことは発表しない。今回の事案は3番めの原則に反する。車掌の行為は褒められたことではないが公表に値するものではない。このところ企業はストリップが好きのようでなんでも公表してしまう。企業にとって杓子定規に事を処理していけばいいと思っているふしがある。それが無責任と社員のやる気を失わせている。
私が社会部デスクならこの記事を社会面トップにするか、ボツにする。扱うなら問題提起の記事として注意した男の気持ちを紹介し、車掌の日頃の勤務ぶりと読書傾向などを追加取材する。発表だけでの記事であればボツである。
 

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