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D3ブログ - 「銀座展望台)8月30日(金曜日)晴

「銀座展望台)8月30日(金曜日)晴

カテゴリ : 
銀座一丁目ブログ
執筆 : 
makiuchi 2019-8-30 6:36
▲『京都アニメーション』第1スタジオで起きた放火殺人事件で新聞は事件発生以来42日目で死者33名の全氏名を掲載した(8月28日毎日新聞・朝日新聞)。新聞社の自社取材に依るものでなく。京都府警発表であった。新聞は「実名報道が原則」と言いながら警察の発表待ちである。新聞の取材力は明らかに落ちた。世界に反響を呼んだ事件である。私がデスクなら部員全員を総動員して、足りなければ他の部局の助けを求めでも取材する。京都アニメーションの関係者。被害者家族はもとより区役所、葬祭場など被害者の身元がわかりそうな箇所を徹底的に取材させ身元を突き止める努力をする。未曾有の殺人事件である。再犯防止を含めて事件の真実を追求すべきである。此のために被害者の身元は欠かせない。『個人情報保護法』があってプライバシーが保護しなければと思いこんでいる。事件が起きた際、被害者のブライバシー保護と事件の持つ公益性を比較考量した場合どちらが優先されるかといえばもちろん後者である。
イギリスの海洋詩人R・キッブリング(1865年-1936年)はこう歌った。
I HAVE SIX HONESST SERVING  MEN;
THEY TAUGHT ME ALL KNEW;
THEIR NAMES ARE WHERE AND WHAT AND WHEN AND WHO AND WHY AND HOW
ニュースの鉄則5+1Hである。此のうちどれ一つ欠いてもニュースは不完全なものになる。今回は「WHO」が大切である。
京都府警葉『事件の重大性や公益性などから判断した。匿名にすることで憶測が飛び交い、間違った情報が流れる懸念がある』と説明している。 
8月28日紙面に掲載された遺族の話は生々しく読者の胸に響いたに違いない。事件が起きて42日目の報道である。こんな遅いニュースを新聞はニュースとして紙面に伝えている。ニュースとは新しいという意味を忘れているとしか思えない。

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