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D3ブログ - [銀座展望台」5月17日(日曜日)晴

[銀座展望台」5月17日(日曜日)晴

カテゴリ : 
銀座一丁目ブログ
執筆 : 
makiuchi 2020-5-17 10:17
▲暇に任せて中国戦国時代末期の思想家「荀子」(守屋守編訳・PHP)。を読む。荀子の名言79が選ばれ、いわば荀子の手引書である。戦国時代は紀元前400年代から紀元前221年までを指す。古い人の話だが「人間性悪説」を唱えた有名な人物である。今の時代を「乱世」と見る私には荀子の説は理解できる。
まず「人間の本性は悪である」。善なる部分は後天的な努力によって身につけたものにすぎないという。安倍政権は人としてやっていいことと悪い事のけじめがわからない。後天的な努力をしていないから善が身につかない。人間の本性は悪だと思う。
政治について荀子は「礼儀」に基づく統治を主張し、力で抑え込む覇道までを容認する。荀子の言う「礼儀」とは道徳上の規範であるばかりでなく、法的な強制力まで含んでいる。
荀子は政治の混乱を正すために「規範の確立」を求めた。
荀子があげた「礼儀」を体得した人物像は6つの要件を満たした者を指す。
1, 気さくな人柄であるが、慣れ親しむことができない。
2, 臆病なほど慎重であるが、脅しには屈しない。
3, 危険なことには手を出さないが、義のためには命を投げ出すこともいとわない。
4, 利益は人並みに追求するけれども、後ろ指を指されるようなことはしない。
5, 誰とでも親しく付き合うけれども、徒党は組まない。
6, 必要とあれば大いに弁ずるけれども、余計なことは口にしない。
要は乱世を正すには「規範の確立」しかないということになる。
「荀子」の「修身篇」に曰く「どんな近い道でも、歩み続けなければたどり着けない。どんな小さいなことでもやってみなければ成し遂げることはできない」。
これからも拳拳服膺したい。

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