D3ブログ - [銀座展望台]1月4日(月曜日)晴
▲久しぶりに聞く『男だろ』の励ましの言葉。この言葉が戦後最大の3分19秒差の逆転激を生む。箱根の大学駅伝レースでの話だ。
往路3位の駒大が最終10区(23キロ)で大逆転した。10区の駒大のアンカーは石川拓慎選手(3年生)。2位でタスキを受ける、一位創価大との差は3分19秒差。1キロ以上の差がついていた。ところが20キロ過ぎた地点で運営管理車から大八木弘明監督(62)の『男だろ』の叱咤の声が飛んだ。その声に背中を押され石川選手が一気にスパート。20.9キロ地点で創価大の選手を抜くと、残り2。1キロを逆に52秒の差をつけてゴールに飛び込んだ。タイムは総合10時間56分4秒、往路5時間30分29秒、復路5時間25分35秒。
教訓は『物事は何事も最後の最後まで諦めるな』
往路3位の駒大が最終10区(23キロ)で大逆転した。10区の駒大のアンカーは石川拓慎選手(3年生)。2位でタスキを受ける、一位創価大との差は3分19秒差。1キロ以上の差がついていた。ところが20キロ過ぎた地点で運営管理車から大八木弘明監督(62)の『男だろ』の叱咤の声が飛んだ。その声に背中を押され石川選手が一気にスパート。20.9キロ地点で創価大の選手を抜くと、残り2。1キロを逆に52秒の差をつけてゴールに飛び込んだ。タイムは総合10時間56分4秒、往路5時間30分29秒、復路5時間25分35秒。
教訓は『物事は何事も最後の最後まで諦めるな』