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D3ブログ - 銀座一丁目ブログカテゴリのエントリ

▲子規はクリスマスイブの日こう読んだ(明治32年)
「贈り物の数を尽くしてクリスマス」
明治6年キリシタン放還令によって日本でもキリスト教の行事が解禁された。各地の外国人がクリスマスパーティーを開くようになった。日本人によるクリスマスが明治12年12月25日横浜海岸教会で開かれている。明治20年頃には居留地外国人向けに丸善がクリスマス用の輸入を始めた(明治・大正・昭和「世相史」・社会思想社刊)。
俳句でクリスマスを読んだのは子規が初めてかもしれない。
老人夫婦にはクリスマスは無関係だ。それでも知人が贈ってくれた肉で美味しいすき焼きを頂いた。サンタさんもここ何十年も訪れてこない。
加藤秀俊著「1年諸事雑記帳」下・7月~12月(文春文庫)によると、サンタさんは4世紀の頃小アジアのリジアのいたミラ大僧正セント・ニコラスことで、盗賊。強盗の守護神であった。これが西欧、北欧で子供を守る神様になる。善行の少年には贈り物を、行いの悪い少年には木の枝を持ってきたと伝えられている。
「客なくすき焼きつつくクリスマス」悠々
▲天皇誕生日。陛下85歳。一般参賀8万人を超える。
昭和天皇のご意思を継いで「象徴」の形を懸命に具現される。
昭和天皇に「股肱の臣」と言われた私はひたすら敬慕のお気持ちを捧げる。
▲火山の爆発で津波が発生、インドネシアで死者222人、負傷者人800人をこえる被害を出す。
地球は病んでいるとしか思えない。
「明日は我が身]気をつけるにこしたことはない。
▲日本、国際捕鯨委員会から脱退する。戦後、日本はひたすらに「世界協調」を目指して来た。たまには駄々をこねるのもいいだろう。
捕鯨も南極海、太平洋での調査捕鯨はやめ、日本の排他的経済水域だけで行うという。まことにいじましい
日本では猟具で鯨を捕るようになったのは室町中期頃からという。火砲で銛を打つ方法は明治に入ってからである。鯨が回遊魚群を追って陸地近くに来ることがあるので鯨を「エビス」とも「神魚」とも言われたそうだ。だから鯨の墓や鯨塚も各地に見られる。人を助けた鯨の伝説もある。
どうであろう。一度、国際捕鯨委員会のメンバーを日本に招いて鯨の墓を見せてはどうか。
▲ソフトバンク一部上場、2兆6千億円を調達する。株を買ったのが8割が一般投資家だという。銀行利子が0.5%ぐらいであれば1000万円の預金の者で年間50万円の配当を得ていたであろうに、現在利子がゼロ円では当然かも知れない。考えてみればソフトバンクの株が売れるのは老人泣かせの現象である。
▲平成30年もあと12日。
あっという1年であった。考えてみれば「アワテズ、ユックリ、ノビンリ」のモットーに「考える」が加わった1年であった。仕事の手順を考えるようになった。己の無知を嫌というほど知ったからであろう。
目標は100歳を超えること。あと7年ある。『慌てず、ゆっくり、伸びんびり、考えて』ゆこう。
▲防衛予算が27兆27百億円というので新聞は「専守防衛」の理念を逸脱の恐れがあると騒ぐ。これに中国が尻馬に乗り、自分の国が毎年多額の防衛費を使っているのを知らない顔して日本を非難する。
12月12日の『銀座展望台)で述べた通リ『専守防衛』は軍事上空論である。今回の予算は『我が国を取り巻く厳しい安全保障環境を踏まえれば、防衛力の「質」及び
「量」を必要かつ十分に確保することが不可欠。陸・海・空という従来の領域にと
どまらず、宇宙・サイバー・電磁波といった新たな領域の活用が死活的に重要に
なっている』にもとづくものである。とすればこの予算では不十分かもしれない。
近未来、陸・空。海の区別がなくなるであろう。軍隊の数も少数精鋭でいいかもしれなくなるであろう。
『宇宙・サイバー電磁波』での戦争は優位に立ったものが覇権を握ることは間違いない。難しい時代になった。
▲家庭用品に「落とし穴」あり。
除湿、除菌スプレーは火に近づけないのが鉄則。使ったあとは・・・・・
使ったあとも火に用心。
このスプレーによる火災が頻発しているらしい。それにしてはこれまで話題にならなかった。
今回の札幌のような事故が起きないとわからないようだ。
厳寒の12月、火事で丸焼けになって放り出されては路頭に迷う。
「火の用心」に越したことはない。
危険物は火に近づけないことを肝に銘じよう。
▲COP24は共通のルールづくりはできたが削減目標は石油産出国の反対もあって作れなかった。排出量は年々増えており2018年は2.7%と見込まれている。今後地球は砂漠化、豪雨。竜巻。台風。酷暑、厳寒など様々な気候激変に巻き込まれ、各国で災害をもたらすであろう。わかっているのに各国は目先の利益を追う。愚かなことである。
今年の世相を漢字一文字で表す漢字は「災」。私は「温」であったが「愚」にする。
▲「ファーウェイ」の孟晩舟・副会長兼CFOがカナダで逮捕された事件の背景には米中の5Gの争いがあるという。5Gは高速大容量の第5世代通信システムだ。通信速度は現行の4Gの100倍になる。我々には考えられない世の中になるらしい。例えば私達が100日かかって得た情報がたった1日で得られる。我々には想像もつかない世の中が現出する。5Gの世界で有利な立場にたてば、すべてのことに先手、先手で処理できる。世界の覇権を握れる。とりわけ軍事面で圧倒的に有利な立場になる。
「ファーウェイ」は毎年の売上高(2017年度は約10兆円)の10%から15%を研究開発投資にあっており、5G分野では米国に先行しているという(毎日新聞)。
▲今年の世相を表す漢字一文字は「災」であった。
たしかに今年は災害が多かった。
私は「温」である。災害多発の原因は温暖化現象である。海温の温度の上昇で台風・津波・豪雨が起きている。
「パリ協定」の実効を強く望む。
更に「温」には人への温かい思いやりも意味する。「スーパーボランテア」という言葉も流行語に選ばれた今年である。
「温」こそ今年の世相を表す最適の言葉である。
▼日本もそろそろ言葉遊びはやめた方がよい。自衛隊最大の護衛艦「いずも 」を「多用途運用護衛艦」として改修し、事実上「空母化」することについて、専守防衛の範囲での運用を文書で明確にすることなどを確認し、導入を了承したという。
「いずも」は空母である。それを「専守防衛」と言って「攻撃的空母」ではない。「多用途運用護衛艦」であると世間を欺く。そういう言い方が平和憲法にあうと思っているらしい。政治家は平和を願う国民に期待に添うものと思っている。大きな間違いである。
だいたい「専守防衛」は事実上ありえない。日本列島は北から南まで約3000キロメートル。日本列島は“線”ではない。“幅”がある。海岸線をぐるっと回れば3万キロになる。小さい島であれば「専守防衛」は成り立つかもしれないが日本列島を専守防衛するのは不可能である。守るだけでは相手には勝てない(田原総一郎・富沢暉著「矛盾だらけの日本の安全保障」―専守防衛では日本は守れない―・海竜社刊)。戦争の実態を見れば「専守防衛」がいかに愚劣なことがよくわかる。だからと言って戦争をやれと言っているわけではない。日本人は平和ボケしてしまった。
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