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D3ブログ - 銀座一丁目ブログカテゴリのエントリ

▲東洋大の桐生祥秀選手(21)遂に100m競争で10秒の壁を破り9秒98の記録を出す(9日福井県営陸上競技場)。9秒台は日本人として初めての記録。これまでの記録は1998年に伊東浩司選手が出した10秒00。それを19年ぶりに破る快挙である。目標に向かい、只管努力する人の姿はいい。
「なせばなるなさねば成らぬ何事も成らぬは人のなさぬなりけり」 (上杉鷹山)
米国のジム・ハインズ選手が世界で初めて9秒台を出したのは1968年。それに遅れること49年。桐生選手は世界で126番目に9秒台を出した男に過ぎない。日本陸上もこれからだ。
▲庭にケイトウが50本ほど赤い花を咲かせ車庫の入り口を邪魔する有様。なかなか見事だ。
花言葉は「色褪せぬ恋」「凋はぬ恋」。
若山牧水は歌う。『伸びたりて真っ赤に咲ける鶏頭にこのごろ吹く西づける風』
鶏頭の古名をカラアイという。その名は万葉集にも見える。
「秋されば 移しもせむと 我が蒔きし 韓藍の花を 誰れか摘みけむ」(巻7-1362)
「鶏頭に秋の日の色きまりけり」久保田万太郎
「鶏頭はこの秋ばかり背伸びする」悠々
▲太陽表面に爆発現象が起きた。これを「フレア」という。
日ごろから観測している人がいるのに感心する。
11年ぶりの大きさだ。8日午後にも電気を帯びた大量の粒子地球に到達する。
通信機器やGPSに影響を及ぼす恐れがある。停電の恐れもあるという。
このところ異常気象、崖崩れ、洪水、竜巻など天変地異に神経質になる。
悪いことの前触れではないかと心配する。
プーチンと会談する安倍晋三首相仲が良いのは悪いことではないが、だまされて結局は北方4島は返ってこないのではないかと思う。
米国の白人至上主義者と反白人至上主義者の軋轢はひどい。米国はこのまま分裂してしまうのではないか考え込む。
北朝鮮は近い将来核を暴発させるのではないかと疑う。
この世の中には心を和ませる良い話がいっぱいあるはずだが私の耳には届かない。
「鶏頭に天下の秋見つけたり」悠々
▲今年の新聞週間(10月15日から21日まで)の代表標語は
「新聞で見分けるフェイク知るファクト」である。
それなのに新聞読者は減るばかりである。私は新聞をよく読むものと讀まないものの差が5年もたたないうちにはっきりすると断言する。若者は新聞をよく読んだほうが人生が明るくなる。
新聞も読者の共感を呼ぶような紙面づくりに努力をすべきである。
もっと写真を多くしたらと思う。
毎日新聞が編集部門で新聞協会賞を受賞した「リオ五輪・日本リレー初の銀」ような読者が驚く写真をときには組み写真で載せたり大きく掲載したるする工夫が必要だ。
新聞大会は10月17日広島で開かれる。
▲国連は11日の採決を目指して北朝鮮に対する厳しい制裁を加えるという。中国とロシアが消極的である限り成立したとしても実効性は期待できない。それでも国連として何らかの手を打つほかあるまい。核に狂奔する北朝鮮の行く道は地獄である。それが分からない国が存在するということだ。6者協議などは夢の夢になってしまった。
▲靖国神社の参拝する(9月4日)。あいにく雨が降っていたがそれでも参拝客は絶えなかった。
明治天皇御製     月(明治38年)
「秋の夜の月に向かいて祈るかな
国の光のまさりゆく世を」
「遺書」    陸軍技手 安藤武夫命
昭和20年7月7日フィリピンルソン島カバヤン地区にて戦病死
愛知県設楽郡稲武町出身 40歳
遺書には”無理なのが昔から戦である“とある。辞世の歌をしたためる.『子は征きて還らぬものと知りながら涙かくした母に応えむ』
「大東亜戦争は次第に日本の敗色が濃くなってゆく。フイリッピン戦線では昭和19年12月,第14方面軍(軍司令官山下奉文大将)がルソン持久作戦計画を策定。直轄の尚武集団を北部ルソンの山地に、振武集月団をマニラ東高地に、建武集団をクラーク西方高地に布陣、中部ルソン平原を東西の線で圧力を加えて米軍の大兵力をルソンに抑留しようと企図した。戦い利あらず日本軍は各戦線で敗退を余儀なくされた。昭和20年の1月9日米軍 ルソン島リンガエン湾上陸、2月3日 米軍マニラ突入、4月25日バギオ突入。6月には日本軍は組織的抵抗を失った。そのような戦況の中での安藤技手の戦病死であった」
▲東京のデパートでは9月というのに早くも御節料理の売り出しを始めたという(NHKテレビ)。御節は正月料理と思っている私などにはピーンとこないが、これからはお祝いの日にはいただこうというわけである。料理も時代とともに変わって行く。
「古語辞典」を見ると「正月や五節句の日のために特につくる煮しめ料理」とある。とすれば昔から御節は「晴れの日」の料理であったようである。
「御節」は主婦が少なくとも正月三lが日は台所に立たなくても良いように配慮された一種の保存料理と思っていた。
「歳時記」を見ると「新年のお客に出す御馳走を組重などに詰めておくものを食積(くいつみ)という」とある。
「食積に覆ひし布も五日ごろ」(原石鼎)
御節の中で私が最も好きなのは「数の子」である。
「数の子の歯ごたえ確か我老いる」悠々
▲秋篠宮様の長女眞子様(25)と法律事務所勤務の小室桂さん(25)が3日東京・元赤坂・赤坂御用地にある赤坂東邸でご婚約の記者会見をされる。「太陽の様な明るい笑顔」「美しい月を見ると電話をしたくなります」と答える二人の姿が微笑ましかった。小室さんの座右の銘「LET IT BE」(あるがままに)は今年の流行語大賞のベストテンに選ばれること間違いなしだ。
▲北朝鮮3日朝、6回目の核実験をする。驚くほかない。昨年9月にも核実験を実施している。何故、核実験を急ぐのか。理解できない。いまどき北朝鮮を攻撃する国は何処にもいない。民の生活を豊かにするのが先決であろう。
▲石原裕次郎が亡くなって30年。小樽の「石原裕次郎記念館」が8月31日で施設老朽化のため閉館した。平成3年開館以来26年間の入場者は2000万人を超える。まことに惜しい。小樽名物が一つ消える。
▲8月31日は私の92歳誕生日。毎日新聞を去って30年、スポニチを離れ20年。去る者はうとしという。それでも2人の女性から誕生日カードをいただいた。3人の女性から涼しい9月にご馳走すると誘われた。男性からの反応はなった。「女性が読まない新聞は滅びる」(藍書房・1997年6月20日発行)を出版しただけにうれしい限りである。
奇しくも寺井谷子さんが主宰する『自鳴鐘』9月号が送られてきた。巻頭に寺井さんの句「香水一滴恋に恋せし乙女なり」があった。
「気が付けば新聞いちず八月尽」悠々
▲このところよく「記録的短時間大雨」が発生する。あっという間に川が増水し人が流される。突然床下・床上浸水の被害を受ける。30日午後3時20分ごろ埼玉県新座市の柳瀬川で釣りをしていた男性二人が増水した川に流され1人は救助され1人は行方不明となる。これは地球温暖化による異常現象かな・・
ところで、米南部テキサス州での記録的洪水被害をめぐり「共和党を支持したテキサスへの因果応報だ」などとツィートした南部フロリダ州の大学の准教授が解雇されたという(8月30日毎日新聞夕刊)。解雇するほどの事ではあるまい。
天地異変が時の政治状況を示唆するのは古今東西の歴史が示す。昔は雨が降り続いたり干ばつになったりすると神仏に大掛かりなお祈りの儀式をあげたりしている。自然の前に人間はまことに弱い存在だ。
私はむしろ今回のテキサス州の災害は「トランプ政権の崩壊」を暗示するとツィートに書く。
ともあれ政治不安の際「天の怒りか地の声か そも只ならぬ響きあり」と歌にも歌われている。日本でも敗戦を迎えた昭和20年8月15日より8月前に東南海地震が起こり998人の死者を出している。まさに天の怒りであった。
▲29日朝北朝鮮がミサルを発射、日本は騒然となる。朝の番組を中断してミサルに関するニュース一色になる。少し騒ぎすぎと思うが・・・
 朝鮮中央通信社によると、平壌近郊から弾道ミサイルを発射。弾道ミサイルは予定軌道を飛行、日本の北海道上空を通過、北太平洋上に設定した目標水域に着弾したという。グアムの近海に設定したミサイル発射計画を米国の刺激を避けて変更したのだろう。
あくまでも目標は米国。
戦争をすれば石油の備蓄が1週間で底をつく北朝鮮の強がりはどこから来るのか。
あくまでも中国やロシアが援助してくれるものと信じているからか。
その行為は愚かなことだ。それがわからないものが現にいるということである。
2000万人の民が一人の狂信者に奉仕させられている。戦争の火種になるのは間違いない。辛抱強く説得するほかない。外交というものはそういうものだ。 
▲日本の景気がいいらしい。2012年(平成24年)12月から2017年(平成29年)8月までの景気回復について「戦後2位の『いざなぎ景気』(57カ月)に並ぶ長さとなった可能性が高い」という。
どうも実感がわかない。スーパーに行ってみるがいい。主婦も主夫も品物をためしすがめつして1円でも安いものを探している。
「いざなぎ景気」の時は東京五輪後でカラーテレビ、クーラー、自動車(3C)が普及し高度経済成長がつづいていた。昭和43年には日本のGNPは西ドイツを抜いて第2位となった。現在その3Cにかわるものがあるのか・・・。
景気が良い表向きの理由は、海外経済が拡大したこと、円安により輸出がよくなり景気が回復したこと。今年4~6月期の実質GDP(国内総生産)は、内需が堅調で前期比年率4.0%増(速報値)の成長となった。
3Cに代わるものがあるとすれば技術力・勤勉・愚直という日本人の底力というほかない。
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