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D3ブログ - 銀座一丁目ブログカテゴリのエントリ

▲石原慎太郎さん都知事選で3選を果たす。勝因は選對本部長に危機管理の大家、佐々淳行さん(76)を起用したこと。「反省せよ慎太郎、だけどやっぱり慎太郎」の戦略が見事に図に当たる。
石原さんへの無党派層の票は前回より30パーセントほど減っている。自民・公明對民主が激突した5都道県知事選のうち東京、北海道、福岡が自民側が制し、岩手、神奈川が民主側が押さえた。3勝2敗だが、道県市議員選での民主党所属議員の躍進を見ると、無党派層の票は明らかに民主党に流れている。
 自民党は東京と北海道で勝ったと浮かれてはおられない。7月の参議院選挙は予断を許さない。

▲全日本柔道連盟は世界選手権代表に4階級で優勝者を選ばなかった。理由は「国内で勝っても外国人に勝てない選手では駄目」という。何のための選手権大会なのか。精進して優勝した選手のやる気をそぐことになる。
 48キロ級の谷亮子選手は明らかに力が衰えている。敗退者が代表になるようではこの連盟の行く末が心配される。

銀座展望台」4月6日(金曜日)晴

カテゴリ : 
銀座一丁目ブログ
執筆 : 
makiuchi 2007-4-6 19:06
▲但木敬一検事総長、全国8高検のトップを招集した「検事長会同」で「基本に忠実に捜査するよう」求めた。「基本動作に忠実であること」はどの職場でも要求される。実行するとなると実に難しい。例えば「時間を守る」のは社会的な基本なルールであるが一向に守られない。また自白にしろ、ニュースにしろ裏づけをとるのが原則であるのにそれを怠ってしまう。万事がこの調子である。
基本動作が実行できる人は成功者になれる。検察のトップがこのような発言を改めてするところに今の世のひずみが現れているともいえる。

▲「希望格差社会」の著者、東京学芸大学教授山田昌弘さんは新入生、新入社員に3Cを強調する(毎日)。「創造性」「美的センス」「コミュケーション力」である。
「3C能力を意識的に身に付ける努力をしている限り格差社会は怖くない」と説く。分かりやすく云えば本を読み、多くの人と付き合えということであろう。私は「基本動作に忠実であれ」といいたい。あたりまえのことを当たり前にできれば一流の人間である。
▲この世の中は万事お金である。弱肉強食である。ましてプロ野球の世界とあればなおさらである。有望選手を獲得するのに手をこまねいていては他球団に取られてしまう。お金が動くのは自然であろう。
 西武球団が1978年(昭和53年)球団創設以来2005年(平成17年)6月の「倫理行動宣言」までの27年間、アマチュア野球関係者延べ170人に対して入団謝礼金として最高1000万を含む総額1億3500円を支払っていたという。年平均するとその額は500万円である。スポーツ新聞は「球界にはびこっていた”不正の根”が掘り起こされた」と批判する。
問題はどこまで許容されるかということである。すべてを暴露する必要があるのか。私は「倫理行動宣言」以来の不適切な金品の授受を俎上にのせればよいと思う。その間のウミを徹底的に出したらよい。プロ野球で働きたいという有望選手の夢を不正を暴き立てるあまりつぶしてはならないように思うのだが・・・
▲衆院赤坂議員宿舎問題ほどばかばかしい話はない。選挙で選ばれた人たちが国政という大事な仕事をしやすいようにと国会近くに出来た住居である。自分の仕事に自信と誇りのある人は入ればよい。サラリーマンとは違う。「格差」ではない。
 3LDK・月額9万2000円という立派な建物と格安の家賃を羨むなら国会議員になればよい。私など選挙などに出る意志は全くない。赤坂宿舎など羨ましいとも思わない。議員も選挙に落ちれば「タダの人」になってしまうのだ。

▲情報番組の捏造問題で関西テレビの社長(63)やっと責任をとって辞任すると思ったら取締役で残留するという。あきれてものが言えない。
 もともと辞任も遅いし、その地位に恋々としていた。テレビを報道機関と思っていたが、どうもそうでないらしい。単なる娯楽提供機関に過ぎないようだ。
▲大阪守口市で2日午後3時10分頃マンションの4階から3歳の女の子が転落死す。工務店経営の父親(37)と母親(42)は好きなパチンコ中であった。母親は午後2時ごろ子供を寝かせつけたので大丈夫と思ったという。子供を一人にしておいたら何が起きるかわからない。好奇心旺盛な子供は予想外の事をする。
 昨年暮、母子家庭で母親が友人とスノーボードに出かけている留守中に子供が炬燵をひっくり返して火事を起し焼死する事故があった。
 親という者は子供が分別つくまで一人にしておいては駄目だ。それまではしたいことをガマンするほかない。子どもを一人にしておいて「大丈夫だろう」という気持ちはこの際、捨てたほうがよい。

▲埼玉の上田清司知事、新人職員を前に「自衛官は平和を守るために人殺しの練習をしている。国民の生命と財産を守るため。偉いとほめたたえなければいけない」と挨拶する。
「人殺しの練習」を「猛訓練に励んでいる」とすれば満点を差し上げる。挨拶の趣旨はよく分かるし、自衛官のことに言及することは知事としてふさわしいことである。新聞はこのような失言しか自衛隊に言及しないがもっと良い点を機会を見て報道せよ。
▲櫻満開の1日の日曜日、加藤淑子さんの92歳の誕生日パーティーに出席した。場所は新宿歌舞伎町のレストラ「<a href=http://www.sungari.jp/ target=_BLANK>スンガリー</a>」。昨年は青山の「スンガリー」で出版パーティーを兼ねて盛大に開かれた。今年は内輪の会で40人ほどが集った。いつも淑子さんから受ける感じは背筋を伸ばした毅然たる貴婦人である。次女加藤登紀子さんが「間一髪で最高の決断をする人」と表したように芯のある女性でもある。
3人の子供、9人の孫、12人ひ孫に恵まれている。ひ孫達から花束を、長女幸子さんからヴァイオリン演奏、登紀子さんから歌のプレゼントを受けて淑子さんは幸せそうであった。
淑子さんがハルピンにいたのは昭和10年から昭和21年までの間。私は昭和8年から昭和14年の間である。ともにハルピンの空気を吸ったのは4年間で、私と丁度10歳の年齢の差がある。それでも「ハルピンの詩」は体に残っている。私には駅前通りの真正面にあった中央寺院は忘れ難い。朝夕になった鐘は「魂を揺さぶるような鐘の音」といわれた。1966年8月、紅衛兵によって打ち壊され今やその姿はない。
ハルピン学院26回生堀内あきらさんは「国亡びたり正教の鐘凍つる」と詠っている。
 2日はアンデルセンの202回目の誕生日。アンデルセンの童話に「父さんのすることはいつもよし」というお話があるという(毎日)。淑子さんのご亭主、幸四郎さん(平成4年死去)は歌が上手かった。昭和54年「家族対抗歌合戦」で優勝を果たしている。音楽一家でもある。淑子さんよ、とりあえず100歳まで頑張ってください。
▲サッポロの株主総会で米投資ファンドのスティールの買収提案に対して買収防衛策を導入するのを賛成多数で承認した。日本ではどうも「ハゲタカフアンド」の評判が悪い。
 伝統的な経営者資本主義から訣別して株主資本主義に転換すべきだという(「ニューズウィーク」4月4日号)。日本だけが「株主資本主義」を拒否しているそうだ。
 私は会社は従業員のものであって株主のものではないと思う。M&A(合併・買収)は世界の流れかもしれないが日本には日本流の経営がある。「ハゲタカフンド」のやり方と肌合いが合わない。「M&A鎖国」にするつもりはないが世界の流れをよく見ながらよいところを吸収し日本的経営を高めてゆけばよい。

▲ハーバード大歴史学部アンドルー・ゴードン学部長(55)がレッドソックスの松坂大輔投手(26)を通じて日本文化の変革を研究する(スポニチ)。トヨダ車、マンガもよいが、松坂という青年を解剖することによって日本的情緒、友情、対応力、家族愛など日本独特の文化を研究、発表すれば、「ハゲタカファンド」を毛嫌いする日本人の真情が分かるであろう。
▲町田市と神奈川県大和市の間を流れる境川で1万円札で269万円見つかる(28日朝)。警察官17人を動員して2時間掛けて269枚を回収する。
 故意に捨てたものと言うが、お金を粗末に扱いすぎる。バブルが已に始まっている兆候かもしれない。
金原明善という人がこんなことを言っている。「活用しない金は、池の水のようなものである。溜まれば溜まるほどその水は腐ってしまう。谷川の水は細いけれども、絶えず動くから腐らぬ。金もたくさんあるばかりでは何にもならぬ。細い資金でも、よくこれを動かせば立派な働きをする」
 とすれば、この金はすでに腐っているのであろう。国庫に入れて役立ててもらうのが賢明である。
▲時の政府は「政治事件」を「スキャンダル事件」にかえて相手を陥れるのを常套手段とする。「沖縄密約事件」はそういう事件である。27日東京地裁が下した判決はその事実を如実に示した。
 1971年沖縄返還協定で米国が支払うはずの軍用地復元補償費400万ドルを日本が肩代わりする密約があった(その後公表されたアメリカの公文書でも密約の存在が明らかにされている)。毎日新聞の西山太吉記者がこの事実を報道する。このため西山記者とニュースソースの女性事務官が捕まり有罪となった。東京地検は「報道の自由」にからむ事件に対してに「情を通じてそそのかした」と「スキャンダル事件」に巧に仕立てあげた。
 当時の佐藤栄作首相にとって西山記者は邪魔者であった。「邪魔者は殺せ」。西山さんは心ならずも新聞記者の道を捨てた。西山さんは「密約を否定した検察官の起訴や政府高官の発言などで名誉を傷つけられた」として3300万円の賠償を求める訴訟を起した。
 この日の判決は密約の有無などには一切言及せず「権利の存続期間20年を過ぎて賠償請求権は消滅した」と請求を棄却した。当時の外務省アメリカ局長吉野文六さんも裁判で密約の存在を認める証言を行った。それでも政府は未だに「密約は存在しない」とウソを言っている。これでは子供に「ウソをつくな」とはいえないであろう。教育基本法の改正は賛成だが、この政府の態度は賛成できない。「改むるにはばかることなかれ」。
▲東京・東大和市の関係者は「咽喉に病気を持つ」青木鈴花ちゃん(6)の保育園の卒園(26日)の笑顔をどう見たか。鈴花ちゃんは4月からの小学校の入学を心待ちにしている。保育園では保母さんや園児らがその懸命に生きる姿に励まされ、生きる尊さを知らず知らずのうちに知ったはずである。誰にも教える事ができないことだ。
 はじめ市は病気を理由に入園を拒否、父兄が裁判所に訴えてはじめて入園が認められたという経緯がある。心無いことをしたものだと思う。
 日本はまだまだ弱者・障害者へのまなざしは冷たい。本来逆でなければいけない。「小学校へ行ったら一杯友達を作って頑張りたい」という鈴花ちゃんは言っている。この記事を読むだけで力が出てくるではないか。この記事が27日の社会面のトップにしてもおかしくない内容を持っている。
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