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D3ブログ - 銀座一丁目ブログカテゴリのエントリ

▲発生時、予想した通り「魔物」が近くにいた。秋田県藤里町の小学1年生の殺害事件の容疑者は被害者の2軒隣に住み、長女(9)が水死した33歳の母親であった。今や都市、地方の区別なく生活も犯罪も均質になった。動機は「子供殺害症候群」である。イライラを抵抗力のない子供にぶつけ、最悪の場合死に至らしめる病である。

▲東京・港区のマンションでの高校2年生のエレベーター事故死、エレベーターの不具合は2年半で20件あった。同区の住宅公社、事の重大性を認識せずそのまま放置する。「不作為の殺人」というべきか。仕事に対する無責任から起きる。

▲村上世彰氏(46)インサイダー取引で逮捕へ。ホリエモンもそうだが共に「違法性を認識せず」という。拝金主義者はどうやら「法律忘却・無認識症候群」にかかっているらしい。

「銀座展望台」6月6日晴れ

カテゴリ : 
銀座一丁目ブログ
執筆 : 
makiuchi 2006-6-11 15:32
▲氏から容疑者になった村上世彰、逮捕前、記者会見してのたもうた。「日本は変な国になってきたかなと。頑張った人をたたえる、税金をいっぱい払った人を誉める。そうあるべきじゃないか」 若者多くはあなたやホリエモンに賞賛のまなざしを送り、そうありたいとあこがれていた。そうしているじゃないか。最も私は「会社は株主のものではなく愛社精神に燃える社員のもの」とあなたに批判的であった。

▲「変な国になったきた」という思いは村上世彰とかわりはない。尼崎市のある局の総務部長(56)、かつらにミニスカートの女装して阪急宝塚線の電車の中で女性3人に下半身を見せて捕まった。部長さん「解放感に浸っていた」という。裏がえせばストレスがたまっていたということか。

▲誰が見ても盗作を一貫して否定しつづける画家(66)も珍しい。相手が了承しているからといって「構図、色彩、モチーフの基本が同じ」なのを世間では盗作という。私などイタリア人画家の絵を見て描いたとしても全く似つかわしくない出来上がりになるであろう。盗作も実力がなければ出来ないと敬服する。
▲イラクで無差別テロを繰り返してきたヨルダン人アブムサブ・ザルカウィ容疑者(39)が隠れ家を米軍機に爆撃され死亡す。2001年9・11以来アメリカはテロ戦争を続ける。これはその戦果の一つに過ぎない。イラク国内のテロは続く。「形勢を変える転機になればよい」というブッシュ大統領の気持ちがよくわかる。

▲戦後ずっと「東アジアの人々はよい人ばかりで話し合えばわかる」と言い続けたのは共産主義者であり、社会主義者であり、進歩的文化人であった。伝統的なことにかけては、右も左もない。日本では「伝統的な善人」や「国際的な正義派」がいつも国を過つのである(産経「正論」古田博司さん論文)木を見て森を見ぬ東アジア認識をいましめる。

▲自宅に来た庭師曰く「元気な木を見たら、おお 元気だな」と声をかけ「元気のない木を見たら、しっかりしろ」と励ます。人間でも同じである。この思いやりが木を生長させ、人間を元気にする、時には自殺を思いとどまらせる。
▲警視庁の感度良し。「不作為の殺人」と批判したエレベーターによる高校2年生の事故死に対して「シンドラーエレベーター」、保守管理会社「エス・イー・シーエレベーター、」港区住宅公社などを家宅捜索、刑事責任の追及に乗り出す。海外でも事故死の例あり、当然といえる。

▲東京地裁、ドミニカ移民が国に訴えた32億円の損害賠償訴訟に国の責任を認めたものの請求権が消滅しているとして無罪の判決。移住地に対する国の調査も杜撰だし説明も十分していない。よくもこんなひどいことをしたものだ。移住者を棄民扱いにした外務省の責任は大きい。裁判に関わらず、早く国は救済せよ。

▲森昌子さん(47)、新曲「バラ色の未来」で20年ぶりに再デビューした。「悲しい顔」から「笑顔」となり、歌声に優しさが満地溢れるようになったという(毎日夕刊)。日本の音楽家、歌手はみんな難しいそうな顔をして演奏したり、歌ったりする。笑ったら損でもするといった態度である。もっと笑顔を絶やさず楽しくやっらどうですか。
▲05年度分の中国向け円借款(740億円)の凍結解除。97年98年には2000億円を超える円借款をしている。「何で中国にまた援助するのかわからない」という中川農相と同感である。日本人はお人よしである。いい加減にしろといいたくなる。

▲北京五輪の日本代表野球チーム監督に長嶋茂雄さん(70)へ就任を要請するらしい。リハビリ中の長嶋さんが監督への意欲を示したという。みんなの望むところだが、肉体的にも心理的にも厳しい代表監督の職、万一の事があったら誰が責任を取るのか。その覚悟があるのか。

▲フランスのロワイヤル元家庭・児童担当相、罪を犯した16歳以上の若者には「軍隊式の学校を設立して矯正すべきだ」と発言、世論調査は67パーセントがこの発言を支持。私も賛成。日本にこそ必要な学校である。日本の世論調査の数字は低いだろうな・・・
▲東京高裁、オウム真理教の松本智津夫被告(51)に対する裁判打ち切りを決定(29日)。事件発生から11年、初公判から9年目。死刑が確定する可能性が大きい。「こんなに長く裁判・事件に拘束されていることがどれほど悔しく悲しいか」(毎日)と言う遺族、高橋シズエさんの心境を噛み締めよ。

▲原爆反対運動のシンボル、広島の原爆ドーム近くに高層マンション建設中。被爆者を含めた住民達が「景観上好ましくない」と1万人以上の反対署名を市に提出す(NHKテレビ)。法的に高さ制限がないにしても法外の悪業である。単なる景観論争ではない。新聞は何故反対のキャンペーンをやらないのか。「原爆忘れまじ」は風化するばかり。

▲「米軍再編」を閣議決定す。アメリカのテロなど「新たな脅威」に対応する再編に伴うもの。日米同盟は新しい時代に入った。国を守るのは日本人自身であるのを忘れてはいけない。
▲年金保健料の不正免除は26都府県で11万3975件にのぼる。「みんなで悪いことをすれば怖くない」の雰囲気である。組織的なものにしても一人でも不正を憎む”正義の士”はいなかったのか。

▲阪急ホールデイングスによる阪神の公開買付決定、村上フアンドを押しまくれ。大阪・梅田地区の資産の共同開発など統合の効果絶大。雨降って地固まる。

▲警視庁の警視課長(55)八王子のホームセンターでニスの瓶2本(800円)を万引する。お金が無かった訳でないのに人生を棒にふる。これを「魔が差した」という。
弱い人間の性。救う人はいないものか。

「銀座展望台」5月26日晴れ

カテゴリ : 
銀座一丁目ブログ
執筆 : 
makiuchi 2006-5-29 14:19
▲大手企業の夏のボーナスは113社の平均で87万7191円(前年比1.9パーセント増)。59年の調査開始以来2番目の高水準。景気の動向は完全に上向きと喜ぶべきだと思う。だが「格差社会歴然」と騒ぐ識者も出てくるだろう。

▲独立行政法人が運営する国立施設の命名権を売り出すという(朝日)。「秩父宮ラグビー場」の名前は残して、そのまま命名権を売ってほしいな。そんな太っ腹な経営者は居ないものか。

▲佐賀県唐津市の小学5年生ひき逃げ・放置事件で捕まった53歳の土木作業員、「子供をはね、人生が終わったと思った」と供述(産経)。
テレビで見る限り気の弱そうなおどおどした中年男。なぜケガした少年を病院に運び警察に自首しなかったのか。動転した人間のなせる業というほかない。人間は弱い。
▲経団連会長、奥田碩さん(73)からキャノン会長の御手洗富士夫さん(70)ヘバトンタッチ。小泉首相の構造改革路線は従来通り後押しする。靖国参拝について,哀悼の意を表して非戦を誓うのは日本人として当然。ただ、誰がどういう形でやるかは政治の世界で決着をつけてむらいたいという(毎日)。「財界総理」の任期は2期4年が慣例。「希望の国」へしっかりした舵取りを願う。

▲衆院教育基本法特別委員会で愛国心の評価論争。愛国心は評価するものではない。養うことによって思いやり,義侠心,勇気,公共心などが自然と生まれてくる。評価するとすれば日常行動を対象にするほかない。

▲阪神のSD,星野仙一さん村上ファンドが阪神を乗っ取るならSDを辞任すると表明。村上世彰さんは株でもうけることしか考えていない。9人も役員に入り込むなんてとんでもない話だ。会社は愛社精神に燃える従業員のもの。村上ファンドごとき株主のものではない。
▲大相撲夏場所で初優勝した白鳳が100人のファンが集まった祝勝会でファンとともに「君が代」を斉唱した(産経抄)。入門以来、白鳳の面倒を見てきた人が千秋楽の4日前に車の中で「君が代」を教えてください」と頼まれて、書いたひらがなの歌詞カードで練習したという。情愛深い家族に支えられている白鳳にとっては自然な「君が代」斉唱であったろう。

▲中古書籍販売大手、ブックオフコーポレーション(相模原市)の新社長に橋本眞由美さん(57)が内定。16年前は時給600円の同社直営1号店のパート従業員。新手法で業績を挙げた。「人材を大切に育てたい」という(毎日)。これこそ商いの本道である。

▲日本のマクドナルド、定年制を廃止する。これまでの定年60歳。理由は「年齢によって会社への貢献の機会を損なってはいけない」。パート従業員13万人60歳以上が25000人。従業員5000人、平均年齢33.7、これで社員の働く意欲倍増する。
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