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D3ブログ - 最新エントリー

▲世の中はおかしくなった。物事の軽重の判断がつかなくなった人がすくなくない。
神奈川県藤沢市の私立藤嶺藤沢高校の硬式野球部の男性監督(47)が部員に素手でノックを受けさせ怪我させたという。よく見る練習風景である。これを知った県警藤沢署が傷害容疑で書類送検したそうだ(5日・毎日新聞)。このようなことは昔、当たり前であった。警察も「今後注意してください」と済む話である。  
昨年9月26日午後、野球の守備の練習中に監督が1年の男子部員(16)に素手でノックバットの打球を受けさせ、左手に全治3週間のけがをさせた。素手で球を受けさせると守備が格段とうまくなる。少し荒っぽいが守備のうまくなる練習方法である。
更に驚いたのは関係者の態度である。高校は「不適切な指導だった」として監督を戒告処分(昨年10月10日付け)、日本学生野球協会は監督を3カ月(昨年10月9日から)の謹慎処分とした(昨年12月18日)。けがをした部員の父親(56)は毎日新聞の取材に「硬球を素手で捕球させる行為は練習の一環ではなく暴力だ。高校野球の指導から暴力を根絶してほしい」と話している。この親には獅子は子供を育てるために我が子を千尋の谷に突き落としたという寓話を教えたい。
私が社会部のデスクならこの記事を社会面のトップにする。野球評論家の意見も入れる。
▲東京の新型コロナウイルスの感染拡大が続く。5日は1278人の感染者を出す。横綱白鳳まで感染する始末だ。 先月31日にも1337人の感染者を出した。この傾向は今後も続く。死者は欧米に比べて少ないが感染者は大都市に集中して増えてきた。
この状況にたまりかねた東京都知事と埼玉県、千葉県、神奈川県の3知事が揃って2日、西村康稔経済再生担当相に「緊急事態宣言」を要請したのに5日立っても政府はまだもたもたしている。歩哨が「敵襲だ」と声を枯らしても本隊が動かないという状態である。
政府に危機管理能力がないと言って良い。「緊急事態宣言」を出すのが遅すぎる。平和ボケして「常在戦場」の心構えがない。常に見えざる敵(「新型ウイルス」)の対してあらゆる対策を考えてくべきである。専門家の判断と政治的判断は違う。
政府はまことに悠長である。7日に専門家による基本的対処方針等指紋殷会を開いて諮問。諮問委の意見を聴取した上で国会への事前説明を行い、政府対策本部で発令を正式に決定するという。
新型ウイルス」が目の前に襲来しているというのに「ちょっとまってくれ、これから会議をするから」というのである。
これでは菅政権はそう長くは持つまい。
▲「人の手にはや古けりそめぬ初暦」子規
我が家にはカレンダーが4つある。所要がある日には赤丸がしてある。何度も確認するのだが昨今は忘れることが少なくない。
昔は毎日めくる暦がほとんどであった。世の中が忙しくなったので毎日めくらなくてすむカレンダーにしたのであろう。
5日は中央競馬の第70回中山「金杯」(中山競馬場)、第59回スポーツニポン賞京都金杯(中京競馬場)がある。
バクチは昔からあった。日本では754年(勝宝6年)博打禁止令がでた。弊害がでたのであろう。この頃はすごろく賭博が主流。子は親を顧みず、家業を潰すものも少なかった。鎌倉時代になると自宅まで賭ける者もいたという。
博打はほどほどに楽しむもの。博打で財産を築いたものはいない。
今は若者が投資に似た感覚で競馬をやっている。若い女性が増えたのも目立つ。
「コロナ禍やこれだと決める金杯かな」悠々
▲久しぶりに聞く『男だろ』の励ましの言葉。この言葉が戦後最大の3分19秒差の逆転激を生む。箱根の大学駅伝レースでの話だ。
往路3位の駒大が最終10区(23キロ)で大逆転した。10区の駒大のアンカーは石川拓慎選手(3年生)。2位でタスキを受ける、一位創価大との差は3分19秒差。1キロ以上の差がついていた。ところが20キロ過ぎた地点で運営管理車から大八木弘明監督(62)の『男だろ』の叱咤の声が飛んだ。その声に背中を押され石川選手が一気にスパート。20.9キロ地点で創価大の選手を抜くと、残り2。1キロを逆に52秒の差をつけてゴールに飛び込んだ。タイムは総合10時間56分4秒、往路5時間30分29秒、復路5時間25分35秒。
教訓は『物事は何事も最後の最後まで諦めるな』
▲東京都、埼玉、千葉、神奈川の3県の都知事、知事が国に緊急事態宣言を要請する(2日)。
要は人の流れを断つという趣旨。このとこロ東京も3県も軒並み感染者が増えている。
「経済」を考えて国は緊急事態宣言を出さないのであろうがこのままでは増え続けるのは間違いない。
「なさざると遅疑逡巡するは指揮官の最も戒める所なり」と作戦要務令にある。
菅首相いかがかな。緊急事態宣言に実効性がなくとも宣言の重みは有る。人の足が止まるのはまちがいない。
これ以上都、3県に感染者が増えたらすべて国の無策の責任になるだろう。
▲2日。例年なら家族新年会。上田からひ孫まででてきて賑わうのだが・・・
大國魂神社の初詣も遠慮した。
「コロナ禍や電話で済ます新年会」悠々
おかげ2日は予定表、空白である。
「仕事は作るものである」
2日は書初め。これから日課に「書」を加えよう。日本に墨が伝わったのは7世紀初め頃。高麗から製墨法が伝わった。中国では古く殷の時代からだという。
▲令和3年の年は明けた。東京の日の出は6時50分56秒(新宿区)。
東京都の感染者は1337人と千人台を超えた。しばらくはこの状態が続くかもしれない。毎日新聞は日本の富裕層が中国の闇のワクチンを接種したと伝える。生きるためにあえて不法を犯すか。愚か者のすることだ。
「書くことは生きることなり初日の出」悠々
雑煮は餅1箇。数年前は3箇ぐらいであった。年とともに減ってきた。
「初春や生きながらえて餅一つ」悠々
今年は丑年。年男である。
「初春や生き様問わる年男」悠々
先輩から『取材は馬のように驚いて丑のように粘れ』と教えられた。
与えられた仕事を黙々とこなしたように思う。
昭和53年、毎日新聞から「へんこつ隊長物語」を出版した。著者は陸士41期の後藤四郎さんであった。出版の際、後藤さんは71歳。頭の髪はくろぐろとして53歳の私より若くみえた。健康法を質問した。即座に『敬神・努力・浮気・楽天』と答えた。後藤さんは平成17年1月20日96歳でなくなった。
爾来、拳々服膺した。私は96歳に今年の8月になる。
『初春や霊験あらた健康法』悠々
▲紅白はもともと清き心と誠実さを示す色である。源平の頃から源氏が白旗、平家が赤旗となった。昭和のはじめ小学校では祝祭日には『紅白のまんじゅう』をくれたものだ。
「紅白歌合戦」はもう20数年前から見なくなった。歌が面白くないからである。考えてみれば美空ひばりが死んだあとからだと思う。美空ひばりの歌は絶品だと思う。今聞いても惚れ惚れとする。
▲『小雪舞う庭のアオキの赤い実の瑞々として大晦日なり』鳥海明子
アオキの花言葉は『若く美しく』。
『青木の実赤きが寒き庭面哉』玉兎
我家の庭には同じく常緑小灌木の「せんりょう(千両)」が今赤い実をつけている。今年は天候のせいか赤色が冴えない。
『観音像立たせ給ひて実千両』長谷川かな女
▲大晦日。今日は何をすべきか。
令和2年のやり残しを片付けるべきであろう。いっぱいある。その荷物を新しい年へ背負ってゆく。人生は果てしない・・・
▲「煤払や神も仏も草の上」子規
我が家の年末の掃除は29日にした。窓拭きを少し手伝った。脚立に上ってやる仕事はめまいがして老人のやることではない。まわりの住宅は若い人が住むようになったせいか掃除をする姿を見かけない。
書斎は本を少しばかり移動して掃除終了とした。
『かっこだけ煤払いする師走かな』悠々
年賀状は書き終えた。約80枚。これ以上は失礼をする。
「やっとこさ賀状書き終えコーヒーかな」悠々
令和2年も後2日残すのみ。やり残したことなしや・・・
▲「新型コロナウイルス」の感染者は全国で28日2394人、合計22万4595人となった。死者は合計3328人。コロナ禍はとどまるところを知らない。
亡くなった立憲民主党の羽田雄一郎参院議員の死因が新型コロナウイルスの感染によるものとわかった。将来を嘱望されていた人だけにその死が惜しまれる。
羽田議員の死を新聞で知った濃厚接触者は直ぐに対応ができた。また同議員のこの2週間の間の行動もわかったのでそれなりの処置を講ずることができた。おかげで感染者の拡大を防ぐのに大いに役立った。それは新聞・テレビで大きく報じられたからである。
「新型コロナウイルス」は変異ウイルスが日本に感染者が出始めてから飛躍的に増え始めた。非常時である。感染者の名前を伏せる時ではない。羽田議員のように氏名を早く公表せよ。一刻も早い対応をするために公益が優先する。私益を重んずる「個人情報保護法」はこの際、一歩後退していたほうが良い。
友人を訪ね、家を探しあぐねている時。郵便配達の職員と出会い「〇〇さんのお宅はこの辺ですが、教えていただけませんか」といっても「それは個人情報保護法でだめです」と答える“人情紙風船”の時代である。このような馬鹿げた時代をいい時代と思っているのか。人に知られたくない情報がある。しかし感染した場合それをすべて明らかにしないと感染者が増えるのは自明の理ではないか。
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