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D3ブログ - 最新エントリー

▲今年も最後の月を迎えた。
2日から8日まで忙しい。友人との雑談会、写真展、世話人会、三島旅行、さすが“しはす”である。
物の本によると「はがき」は明治6年(1873年)12月1日発売された。市内用は半銭・市外用1銭。今は63円。
漢字では「葉書」と書くのが正しい。
絵葉書は明治5年(1872年)にドイツのP・ロリッヒという青年の着想によるという。絵葉書は使い方によっては粋な使い方ができるのだが・・・
昨今、頂いた手紙の返事は絵葉書を利用する。ものぐさになったせいであろう。誠に申し訳なく思っている。
「死誓いし友また逝ける師走かな」悠々
今年1月から11月末まで陸士の同期生35人(雑誌「偕行」の花だよりによる集計)が死んだ。心から哀悼の意を捧げる。
▲介護費10兆円を超える。これから年々増える。
歳を取ると足腰が弱くなる。物忘れがひどくなる。一人暮らしが多くなる。日本は老齢社会である。
必然、「介護」が必要になってくる。私の周りでも介護施設から「デーサービス」のお迎えの車が来ているのをよく見かける。
94歳の私は幸いにして「元気」である。「介護される人」を見て明日は我が身と眺めている。
それでもひしひしと「介護」の現実が迫ってきている。
きれい好きの連れ合いは月に2回(1時間30分)部屋の掃除を中年の女性に頼んでいる。
一人暮らしの85歳の義弟がこの9月介護施設に入った。一人では外出を許されないので90歳を過ぎた私達に外出をせがんでくる。
子供みたいなものである。「あそこへ行きたい」、「あそこで遊びたい」。老人はやがて子供にかえるというのは真実である。
「冬日和外へ出たいと介護人」悠々
▲「草深く花はかくれて咲きいたりキチジョウソウの薄きむらさき」鳥海昭子
「吉祥草」の花言葉は「祝福」
鳥海さんはこの花を見ると「なにかいいことがありそうだ」と思うという。
私はもう少し「威張っても良いだろう」と思う。少し遠慮して咲いている。
花に声をかけてみると、「お元気ですか」と答えてくれる。
「昨今は平々凡々だ」というと、「元気な証拠だ」。
「それにしても温暖の差が激しい」「CO2を出す馬鹿者が多いからね」
「上に立つものが愚者が多すぎる」「グローバリズムは愚者が目立つ時代だよ」
「・・・・」「そのうち英雄がでてくるよ」
吉祥草は未来を語る花でもあるのか・・・。
▲フランシスコ教皇は一陣の爽やかな風を残して日本を去った。
日本は宣教師フランシスコ・ザビエルに影響を与え、キリシタン弾圧を受けた殉教者が信仰を貫いた国だと指摘される。
上智大学では学生らへ「どんな複雑な状況でも、公正で人間的であり、責任を持ち、決然とし、弱者を擁護する誠実な者になってほしい」と訴える。
滞日の感想は「滞在は短かったが、密度が濃かった」。
▲数字は裏切らない‥
香港では共産党政権は嫌われた。
香港の区議会議員選挙で452議席中民主派議員385名が当選(親中派59名)する。
圧勝である。
今回の異常なほどのデモは香港市民の自由独立を求める気持ちの表現であった。
中国共産党政権は結党70年にしてはじめてほころびを見せた。
”香港現象”が線香花火に終わるとは思えない。
やがてこの”香港現象”が中国本土に波及するおそれがある。
▲ローマ教皇の長崎・広島の演説は核に対する我々の常識を覆すものであった。2019年11月24日は記念すべき日となった。
「戦争のために原子力を使用することは犯罪以外の何物でもない」核保有国は犯罪予備軍ということにほかならない。
「武器製造や改良、維持、商いに財が費やされ、築かれ、武器は日毎に破壊的になっている。とてつもないテロ行為だ」
年々軍事費を増強している国々はテロ国家である。
「核兵器は国際的また国家の安全保障への脅威から私たちを守ってくれるものではない」「核抑止力」は幻想であったと言うことである。
フランシスコ教皇の言葉は原爆地広島・長崎が言わしめたものである。
▲知人宮前和子さんの歌に「柏手に驚き飛び立つ蝉一匹崩れたリズムを抱えて消えゆく」がある(歌誌「歌と観昭」2019年11月号)。この歌は神社の拝殿での一描写である。蝉は「ヒメハルゼミ」であろう。春から夏にかけてブナの樹林で「ウィーン、ウィーン」となく。作者は見たまま感じたままを表現したのであろうが自然は「哲理」を表現する。不思議なことに自然界動きがそのまま現実となることがしばしばある。作者の意志に関係なく世相を表現、その結末を暗示する。
蝉一匹を米国のトランプ大統領としたらどうであろう。「柏手に驚く」とは「ウクライナ問題である」トランプ大統領は大統領選挙の民主党の候補者の一人であるバイデン元副大統領の息子の捜査をウクライナ大統領に要求してウクライナへの軍事支援を停止する挙にでるという話である。これでトランプ大統領がリズムを崩したらきたる大統領選挙では敗北する。
揉めている日韓問題について見てみよう。「日韓軍事情報包括保護協定」の23日失効が直前になって回避された。実は11月5日の(銀座展望台)でこう書いた。『▲安倍晋三首相と文在寅管区大統領とバンコックで1年ぶりに会談する。山積する日韓問題に解決の兆しか・・・とりあえずは23日失効が迫った日観軍事情報包括保護協定問題が回避できれば前途は明るい。「外交関係を通じて実質的な関係改善の案を導き出す」のが望ましいと言うのが結論だが当たり前のことである。いずれにしても文在寅大統領の北寄りの姿勢が気にかかる。下手をするとこのままでは北朝鮮に韓国は飲み込まれてしまう恐れがある』。
文在寅大統領は今でもリズムを崩した一匹の蝉である。米国からの強い要請もあって一時リズムをもとに戻したに過ぎない。宮前さんの歌通リであれば文大統領は次回の大統領選挙で敗北するであろう。自然の哲理はそう示している。
そういえば、中国の文化大革命(昭和41年春)が起きた際、マスコミは礼賛したが中国文学者村松暎さんはその運動の危険性を指摘、中国文化の存亡に関わる重大危機であると訴えた。それは屈原の言葉(漁夫辞)が意識にあったからである。屈原は「挙世皆濁、我独清。衆人皆酔、我独醒。是以見放」(世を挙げて皆濁る。我独り清し 衆人皆酔う、我独りさめたり 是を以て放れたり)と言っている。
国際情勢もさることながら昨今の災害の頻発が気にかかる。地球温暖化が大きな原因と思うが世界の協力・協調が全くできていない。各国は足元から国民の生命と財産を損なわれかねない。昭和のはじめ一人の日本の青年は楚の国の前途を悲観した屈原が身を投じた汨羅の淵、天地異変を盛り込んだ歌を作っている。『昭和維新の歌』(作・三上卓)である。一番に詠む『汨羅の淵に波騒ぎ 巫山の雲は乱れ飛ぶ 混濁の世に吾立てば 義憤に燃えて血潮わく』6番に歌う『天の怒りか地の声か そも只ならぬ響きあり 民、永劫の眠りより 醒めよ日本の朝ぼらけ』
今の日本に「只ならぬ響き」を感じる為政者が独りもいないのが残念なことである。
▲フランシスコ教皇来日する(23日)。
フランシスコ教皇の発言は常に世界を先導してきた。
今回は「核廃絶と世界平和」更に「地球温暖化対策の急務」である。
悩める人は救いを求めれば良い。
哀れみをこいたい人はこえば良い。
38年目に来日される教皇の発言は私達の前途を照らすのに役立つことは間違いない。
▲韓国よ、
23日失効する日韓軍事情報包括保護協定で痛手を食うのはあなたですよ。
感情論でなく国防は理性で処理するものだ。
日本はのんびりした国です。
「花見の会」で安倍政権と野党が喧嘩をしている。
したければさせておくほかない。いずれお互いのバカさ加減を知るでしょう。
平和も70年も続くと些細なことが喧嘩の種になるのでしょう。
「愛国心』「滅私奉公」「国を守る」「寝食を忘れて働く』「鬼軍曹」「元気を出す」などの言葉が消えてしまう時代である。
要は国の存在を考えなくなった民族の姿である。
▲和歌山市で12階建て雑居ビルから重さ5キログラム長さ1・5メートルの鉄パイプが落下、銀行員(26)の頭に当たり死亡する(11月19日)。昨今ビルの工事現場でよく起きる事故である。安全管理に手抜きする業者が増えた。利益優先の結果であろうか。いい加減にされたら困る。
▲女性7人の絵の展覧会「HIME展」を見にゆく(11月20日・東京京橋・ギャラリーくぼた5F)。
毎年出品している知人の西敬子さんの絵を拝見する。入り口に4点が並んで飾られていた。彼女の画から私はいつもモディリアニの絵を思い出す。
左時枝さんは花の絵ばかりを7点出品されていた。なくなった姉の幸子さんはよく知っている。チェッコフイルが来日した際、福岡公演で黒沼ユリ子さんとのトークショウを企画したことがある。
私の足を止めたのは武沢礼子さんの「夏の思い出」。ひまわりの絵であった。「ひまわりの先に1945年の恋」という俳句でNHKの俳句の番組に出演の機会を得たことがある〈平成14年8月18日放映「俳句講座」〉。花言葉は「崇拝」「あなたはすばらしい」。武沢さんに「あなたの夏の思い出は」と質問したくなる。
見終わった後しばし京橋を散歩する。銀座一丁目に事務所があったのでよく京橋に来たものである。京橋も変わった。年月の過ぎてゆくのは早い。
XOOPS Cube PROJECT