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D3ブログ - 最新エントリー

▼「文化の日」。明治時代は「天長節」。
1日靖国神社で引いた籤には紀貫之の歌があった。
「袖ひぢてむすびし水のこぼれるを
 春立つけふの風やとくらん」
冬は厳しい。だか堪えて行かねばならない。その年その年の工夫できびしさにたえねばならないと解説してあった。
つまり「忍耐」と「工夫」である。
「何事も忍耐工夫文化の日」悠々
▼「朝寒の竹と芭蕉と蘇鉄哉」子規
朝、石油ストーブをつけた。今年は灯油の値段が上がるだろう。新聞を見るとドバイ原油はこのところ下がり気味である。「12月きり1バレール 72.86ドル(▼1.59ドル)」である(2日)。もちろんガスストーブも押入れから出した。部屋の自動暖房器具も備えてある。
年と共に寒さが応える。満州育ちもだらしくなった。満州で子供の時に10年間過ごした。
小学生の時、「寒い北風吹いたとて おじけるような子供じゃないよ 満州育ちの私たち」とよく歌たったものだが・・・
それでも毎朝、冷水摩擦は続けている。73年間である。それが唯一の健康法である。
「朝寒も冷水摩擦暖かし」悠々
▼靖国神社に参拝する(1日)。参拝客後を絶たず。
大正天皇御製 寄国祝(大正5年)
「年どしにわが日の本のさか行くも
いそしむ民のあればなりけり」
遺書      陸軍少佐 松本清司命
昭和19年11月15日フィリピン、レイテ島にて戦死
東京都日本橋区江戸橋出身 32歳

米軍がレイテ島に上陸作戦を始めたのは昭和19年10月19日。予想を上回る大兵力で、艦砲射撃と爆撃の支援のもと攻撃をしかけて来た。広正面に展開して日本軍は各個に撃破され、海岸の戦闘では壊滅的な損害を出した。12月6日から10日にかけてのプラウェン飛行場攻撃以後は統一作戦が出来なくなった。松本少佐はこの間の戦闘で戦死されたと思われる。私が陸士予科士官学校在学中の校長であった第16師団長牧野四郎中将もこの地で戦死された。
▲ハロウィンはもともとは豊穣を祝うものである。
それが仮装して街々をを練り歩くものとなった。
日本的仮装を考えてもよいではないか。
弁慶、牛若丸、静御前。夜叉、七人の侍・・・・
騒ぐのは悪いことではない。若者にはこのような場所がほしい。
もう少し工夫して子供も楽しむ場がほしい。
▼国と国同士の取り決めがその国の国内法で無視されては国際関係が成り立たない。韓国最高裁が元徴用工の賠償請求を日本企業に求めた訴訟でその請求権を認めたのは「ありえない判断」(安倍晋三首相)「国際社会では考えられないことだ」(河野太郎外相)。
慰安婦問題にしても国同士がこれからは問題にしませんと文書にしておきながら政権が代わるとまた問題を蒸し返す国柄である。
「非常識」が「常識」として罷り通る国である。
人のいい日本国はその都度、頭を下げて穏便に事を収めてきた。このような場合の解決方法は国際法を貫徹することだ。
「断固」として・・・・
▼気象異変を起こしているのは地球温暖化である。その元凶は大気中にバラまかれたCO2である。
地球全域にあるCO2の濃度などを調べるために29日うちあげられたのが「いぶき2号」である。
「いぶき1号」より性能が向上してこれまで雲があって観測できなかったのが雲を避けて観測できるようになった。
世界中で排出するCO2の濃度を測定できる。どこの国が一番CO2を排出しているか量的に確認できる。
「いぶき2号」こそ世界に人たちの健康や財産を守る平和的文明の利器である。日本が先陣を切ってその役割を果たしているのに誇りを持ってよい。
▼「紅葉折て夕日寒がる女哉」子規
間もなく11月。寒くなった。「夕日寒がる」とはうまい表現だ。艶がある。
巷では園児の声が「騒音」だとしたり、児童相談所の設置を「不動産価格の下落」と云ったりしてその設置に反対する輩が多くなった。
歌を忘れた”カナリヤ”なってしまった。
万葉の世界は紅葉(かえで)を愛でつつ恋人を思う。
「我がやどに もみつかへるて 見るごとに 妹を懸けつつ 恋ひぬ日はなし」
「吾屋戸尓 黄変蛙手 毎見 妹乎懸管 不恋日者無」(巻8-1623)
米国ペンシルベニア州ピッツバークのユダヤ教会で46歳の白人男性が銃を乱射11人死亡、6人が負傷する(27日)。男は半自動小銃と拳銃3丁を持っていたという。日本では考えられない事件。万葉の世界を持つ国と開拓の精神に富む国の文化の違いと云えばそれまでだが、いい加減「銃砲刀剣所持等取締法」を作ってはどうか、銃の乱射あくまでも西部劇の世界にしておいてはいかがなものか。
▼全国の小中高等の2017年度の「いじめ」が41万4378件あったという。
いじめられたこともいじめたこともないが昨今のいじめは陰湿だ。
日本人がおおらかさを失った証拠である。
裏でこそこそやる。だれもみていないところで悪さをする。
どう見ても弱いものがすることである。
「家庭」「学校教育」のどこかがおかしくなった。
「三つ子の魂百まで」という。
親たちは子供のしつけを厳しくやることがいじめをせずいじめにあわない最良の道である。
とりわけ3歳が一番大切な時期である。
▼日本人は古来「正直」を美徳としてきた。「正直の頭に神宿る」とも言われた。何時の頃からかその美徳が薄れてきた。
大東亜戦争で夫を亡くした夫人が「かくばかりみにくき国となりたれば捧げし人のただに惜しまる」と詠んだ。
この歌を小堀桂一郎さんがその著書で紹介したのが平成9年10月である。とすればこの前後から「醜き国」になったのであろうか。
建材メーカーグループの川金ホールディングス(埼玉県川口市)の子会社が製造した免震・制振オイルダンバーの検査データーを改ざん。その期間は製造販売を始めた平成17年から2018年9月までだという。免震は2物件の合計6本、制振は89物件の合計1423本に及ぶ。
「正直」が商売成功のカギであるのを他の屁理屈をつけるのは愚の骨頂である。
▼中央省庁で障害者水増し雇用は28行政機関・3700人に上る。
第3者検証委員会の委員長は「ズボラ、ずさん、漫然と仕事していた」という。水増し数100人以上の国の機関名をあげる。
国税庁  1103
国土交通省 629
法務省   512
防衛省   332
農林水産省 219
財務省   184
外務省   146
経済産業省 105
なお所管の労働厚生省は15人である。
第三者検証委員会は民間の障害者雇用が50%程度なのになぜ国の機関だけがほぼ100パーセントに達しているのか疑問に持たなかったのかといっている。「身体障害者雇用促進法」(1960年)の法定雇用率は2・5%である。これに達しない企業は罰金を払わされる。
私にはこんな経験がある。昭和56年秋の事だと思う。当時毎日新聞の西部代表であった。市内版のトップに小倉区に住むサリドマイドの少女が就職に困っているという記事が載った。早速、総務部長に「この子をわが社に採用するよう考えよ」と指示した。採用するとすれば電話交換手(現在は廃止)が一番適していた。職場に話をすると全員反対だという。そこで私は言った.「『典子は、今』(監督松山善三)という映画を上映している。それを見てこい。それでも反対というなら君たちの言う通りにする」。私は役員会で上京した際、たまたまけなげに生きるサリドマイド児を描くこの映画を見ていた。この映画に泣きぱなしであった。彼女たちの答えはもちろん「OK」であった。彼女を雇用しても法定雇用率には達しなかった。企業にとっては身体障害者の雇用は大きな課題である。
政府機関の人事担当者にぜひともこの映画『典子は、今』を見てほしいと思う。DVDがある。
▼「一葉落ちて天下の秋を知る」淮南子・説山訓「見一葉落而知歳之将暮」に基づく。昔の人は梧桐(アオギリ)が落ちるのを見てこれから起きることを知ったという。
米国は中距離核戦力全廃条約から離脱して「親型核兵器開発』を目指す。理由はロシア・中国が中距離ミサイルの開発・配備に対抗するため。
米・露・中はそれぞれに国を固め、万一に備える。明らかに「軍拡競争」の始まりである。
日本のみ憲法9条にしがみつき、嘉手納基地の辺野古への移設に反対する。自分の国は自分で守る方策・戦略を真剣に考えるべき時に来たように思う。
「枯れて落ちぬ青桐の大葉音高く落ちたる上に次ぎて落ち来る」窪田空穂
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