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D3ブログ - 最新エントリー

▲安倍晋三首相の『施政方針演説』を聞く。さらにネットで全文を読む。よくできていると感心する。その意欲を買うものの実行の伴わないことが少なくない。私には誠実さが感じられない。
その一つ、『女性の視点が加わることにより女性が活躍することにより日本の景色は一変する。人口が減少する日本にあって次なる成長のエンジンです』と述べる。
現在の安倍内閣に女性閣僚がたった一人である。5人もいれば安倍内閣が見る日本の景色は一変したと思う。この施政方針演説も変わったものになっていただろう。惜しまれてならない。
その二。ロシアとの平和条約締結について「次の世代に先送りすることなく必ずや終止符を打つ」
恐らく日ソ平和条約は締結されるであろう。だが歯舞、色丹の2島は引き渡されないであろう。ベスコフ露大統領報道官は1月27日放映の国営テレビで日露平和条約締結に関連して『何を与えてとか何を受け取るかではなくもっとも大切なのは平和条約を結ぶことだ』とのべている。ここにロシアの本音がある。先ず条約締結があってその後2島の引き渡しである。返還ではなく引き渡しである。『先送りしない』『終止符を打つ』。美辞麗句だけで外交交渉は解決しない。
▲『亥年の参院選挙は自民党が苦戦する』というジンクスがある。今年は4年に一度の統一地方選挙と3年毎の参院選挙が重なる亥年である。
その意味で前哨戦と見られた山梨知事選挙が注目された。結果は自公が押す長崎幸太郎候補(50)が現職を破り勝利、自民党もホッとしていることであろう。
この結果が今後の選挙に「吉」と出るか「凶」と出るかは野党の結束次第だ。
野党の奮起を待つと言っておこう。『選挙は水物』という言葉もあるのも付け加えておこう。
▲関脇玉鷲(34)大相撲初場所・13勝2敗で優勝。初土俵から16年、1151回皆勤。34歳の優勝は年長優勝者の2番めの記録という。
『努力する者、いつかは報われる』
▲「小人閑居して不善をなす」。暇な男はろくなことをしない。何か仕事を見つけて精を出すことだ。
富山大の学生(22)、ハンマーと刃物を持って交番に「落とし物を拾った」といって訪れ警察官を襲う。警官は2週間の怪我を負う。動機は不明だが恐らく拳銃を奪うつもりであったのだろう。人間、暇だとくだらいことばかり考えるようになる。
釈迦に説法かもしれないが、大学生だろう。本の一冊ぐらい手にしろ。本を読んでいないからこんなことをする。本を読めば面白いことがいっぱい書いてある。次から次に本が読みたくなる。図書館に行きたくなる。交番襲撃など頭に浮かんでこない。
学生時代にいい友達をつくることだ。成長の糧になる。刃物・ハンマーなど思いもつかない。
▲日ソ首脳会談成果なし。
安倍首相とプーチン大統領と仲良く話し合ったというのが収穫。収穫をあげようとするならば喧々諤々もっと火花をちらしたほうが良いと思うが・・・
2島引き渡しも平和条約締結も具体的な見痛しがみえない。北方4島野開発はもう数年前に提案されたことではないか、今頃問題にするのは現地では一向に物事が進んでいないということであろう。
戦後74年、戦争の傷跡はそう簡単には消えないということであろう。「北方領土」という表現がおかしいというロシア外相の発言に戦争に勝利したもの傲慢さを見る。
「平和を守ること」「国を守ること」にもっと力を入れたほうが良さそうだ。
▲正岡子規の句。
「大仏の鼻水たらす氷柱哉」
1月22日は河竹黙阿弥忌である。没年は明治26年である。幕末の動乱期「三人吉三」」「十六夜清心」「弁天小僧」を発表、町民たちの芝居熱を煽った。
▲埼玉県のある町役場の課長さん。部下に「給料分の働きをしているのか」と怒鳴って3ヶ月停職の懲戒処分を受ける。部下はノイローゼになった休職になっているという。
時代は変わった。私などは「鬼軍曹」と言われたものだ。いまであれば何回も停職処分を受けたであろう。
これからはみんな優しくなるのであろう。その一方でむしゃくしゃして爆発する男も出てくるであろう。
喜怒哀楽は程々が人間社会にはあっている。だが叱るのはいつの時代でも難しい。
▲米国のトランプ大統領2年目に入る(1月21日)。
前途は極めて難しい。其れを象徴するのがメキシコ国境の壁である。
「寒空に壁を見上げる母娘連れ」悠々

壁で人の心を制止することはできない。ベルリンの壁がそうであった。目先の利益は得られるかもしれないが国益は人の心がわからないと掴むことができない。
政府機関の閉鎖問題、ロシアゲート問題、米朝首脳会談、米中貿易摩擦などすべてがトランプ大統領の足をすくう。
「雪空に壁を見上げる大統領」悠々
▲英国下院「EU離脱合意案」を否決。メイ首相窮地に立たされる。実はこの案、1月10日安倍晋三首相がロンドンでメイ首相と会談した際に日本が全面的に支持を表明している。3月26日が離脱予定日である。時間がない。このままでいけば「合意なき離脱」に入る。大混乱に陥るのは間違いない。メイ首相は代替案を作ってEU側と再交渉を願っているがEU側は再交渉には応じないと言っている。
今年は“地政学的不況時代”に突入するのか。「米中間螢」「サイバー抗争の激化」などその要因は少なくないと政治学者・イアン・プレマ氏は指摘している。それにしても英国よどこへ行く・・・
私がメイ首相ならやるべきことをやってEUの出方を待つ。さらに「合意なき離脱の混乱状態」が続いたとしてもしばらくは見守る。というよりはそのまま放置する。下院の否決が「愚劣」であったことを示すためである。英国国内の混乱、英国とEUのトラブルはやがて沈静化に向かうような力学が働く。その機会を捉えて、修正した「EU離脱合意案」を再提出して下院の同意を得るようにする。
EUと英国の混乱は世界に影響する。そんな事がわからないEUと英国の首脳たちではあるまい。
▲新春恒例の「歌会始」
天皇陛下
「贈られしひまわりの種は生え揃ひ葉を広げゆく初夏の光に」
皇后様
「今しばし生きなむと思ふ寂光に園の薔薇のみな美しく」
今年の題は「光」。
私は天皇陛下、皇后様の三十一文字をいくどなく繰り返し口ずさんだ。
▲「コンサルタント料」とは「新悪魔で辞典」によれば「使途不明金・何でも使えるお金、たとへば、買収金・賄賂も含まれる」名目としてロビー活動・情報収集の費用とされる。
JOC会長竹田恒和氏(71)はフランス捜査当局が東京五輪承知をめぐり事情聴取を行った問題について記者会見をする。
席上、身の潔白を訴える。記者からの質問は受けなかった。これでは国民の疑惑は解けない。疑惑は解消しない。自ら手を汚さなくてもコンサルト会社が汚い手を使ったとすれば同罪である。この会社「東京五輪招致」のために作られたペーパーカンパニーの疑いがある。これまでのも五輪招致運動での汚い噂はあった。
五輪召致のために2億2千万円のコンサルタント料を払う必要があったのか。東日本大地震で被害を受けた東北地方の復興が急がれた時だけに疑問が残る。
最後はフランス捜査当局が判断する。
いずれにしても億の金を使ってまでも五輪を召致する必要性はない。
▲横綱稀勢の里3連敗。スポニチは「横綱ではない」の見出しを掲げる。今後出場してもどの力士にも勝てないだろう。相撲の力が極端に落ちている。左大胸筋の怪我が相撲人生を絶ってしまった。不幸というほかない。引退したほうが良い。それを進めるのが“武士の情け”である。
▲日露外相会談始まる。
平和条約を締結して歯舞・色丹の2島を返還を目指す日本の方針は貫けるのか、今回の外相会談を見るかぎり難しそうである。
ロシアのラブロフ外相はテレビでは強硬に見える。
「主権を認めろ」「北方領土」の記述をやめろ。言いたい放題である。
戦争で取られたものは戦争で取り返せと言わんばかりである。
戦後74年、すでに歯舞・色丹にはソ連住民が住みついて生活をしている。この現実をどうのように外交的に処理するか難しい問題である。
2島でなく4島返還が日本の悲願であるのをお忘れなく・・・
シベリア颪は冷たく、カムチャカ海は波高し・・・
安倍晋三首相は口先だけではどうにもならない事態ですぞ。
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