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D3ブログ - 最新エントリー

▲『忘れいし人の顕(た)ちきて歩をとどむ都忘れの花のむらさき』鳥海昭子
我が庭に都忘れが小さな紫の花を咲かせる。
順徳上皇が佐渡に流されこの花を見て心を慰められたという。承久の変(承久3年・1221年)で佐渡に流され配所で詠んだと伝わる歌に因む。在島21年、45歳でこの世を去る。
「いかにして契おきけむ白菊を都忘れと名づくるも憂し」
『都忘れ咲かせ貧しきことに慣る』本田滄浪
府中に移ってきた頃、庭に種をばらまいたのが春ごとに花を咲かせる。花言葉は「忘れえぬ人」。
在府中63年。歳93歳。気ままに生きたい。
「都忘れ忘れたし憂き事のみを」悠々
▲府中に住んで63年になる。
周りは一人暮らしの人が多い。Aさんは旦那が認知症で施設に入っている。BさんもCさんも旦那さんを数年前になくしている。Dさんは奥さんをなくし昼間介護施設に通っている。93歳と90歳のわが夫婦は寝こまず施設の厄介にもなっていない。府中はすで後期老齢化時代に突入している。
考えてみれば食べものに気をつけてきたとしか思えない。
もう一つは別々だがふたりとも映画、お芝居、展覧会、講演会などに行っている。知的刺激を受けるのは体に良い。
さらに言えばバラエテーショウなどテレビはニュース番組以外を余り見ないことである。話題は『金さんロシアに言っても成果はないわよ』『何故飛行機を使わないのだ』『飛行機が嫌いらしいわ』『それにしても安倍さんはよく外遊するね』『最後のあがきだね』『あまり人の悪口言うものではありません』『4選狙っているのだよ』「権力は3年その場に居れば腐敗すると言うよ』・・・・余り身の周り4.5メートールの話はしない。
本日の日没は18時21分である。
▲無差別に無辜の民を自爆テロで殺害する。
これを『狂信』と言ってもいい足りない。それでも自爆テロをする者が後を絶たない。人間にはもともとそういう根っこが有るのかもしれない。
『自爆テロ』を至上とするものが存在する現実を直視しなければならない。
スリランカの連続爆弾テロ事件で死者290人、負傷者500人という数字は痛ましい。
▲『晩春これ人生の余白かな』悠々
問うわれる「何時まで生きるつもりか」「もうすこしです」「それでも歳であろう」『神様がきめているでしよう」「まだやることがあるのか」『まだ書き足りない気がする。書きたいのだ」。『それが生きがいなのか」「・・・・」
▲安倍晋三政権は大阪2区、沖縄2区の衆院補選で大敗。天に見放された。夏の参院選挙がが案じられる。
大阪2区は会社役員の藤田文武候補(38)が6万0341票を獲得、自民候補に1万3316票の大差をつけた。
沖縄2区はフリーライターの屋良朝博候補(56)が7万7156票を獲得、自民候補に1万7728票の差をつけた。
驕る者久しからずと昔から言われている。安倍4選の噂も聞く。冗談言っちゃいけない。『天が見放した男』をまだ担ごうというのか・・・
▲世論の動向を探るため政治家がよく使う手に『アドバルーンを上げる』。
18日、萩生田光一自民党幹事長代行が10月の10%消費税率アップについて夏の参院選挙前に延期を決めることも有りうると発言した。
もちろん前提条件がついている。6月の短期経済観測調査の結果次第だというのだ。中国経済が減速している時日本の景気が良くなるわけがない。
しかも10%の消費税率アップを先送りすると成ると、『国民に信を問う』形で『衆参同日選挙』の可能性もある。
野党は大慌てであろう。この『アドバルーン』絶妙である。『ない』とも言えるし『あり得る』とも言える。
私は「延期はない」と見る。勘でしかない。
▲「トルコ至宝展」を見る(17日・六本木・国立新美術館)。
展示作品175点。多くがトプカブ宮殿博物館所蔵。女性の見学者が多いのに驚いた。
「玉座要吊るし飾り」見事言う他ない。
珍しいデザイインを見つける。なんだと思ったらスルタン・アプデュル・ハミト2世の花押であった。書類の署名にこのような美術的サインをするとはその人の顔を見たくなる。
「儀式用宝飾水筒」金、エメラルド、ルビー翡翠、真珠で飾られている。日常使用するものでなくただ飾っておくだけのものであろう。
展示品を見ていると平和な良き時代、贅を尽くした己の栄華を謳歌したのであろう。
▲ノートルダム大聖堂火災。世界遺産崩落。
過失?で世界遺産が失われるのは残念である。
「火の用心」この簡単のことができない。だから作業場での親方の心配りが大切なのである。
これをリーダーシップという。
▲ツツジが咲き誇っている。府中の東八道路沿いの歩道、いちょう道路沿いに赤いツツジが咲く。
ツツジといえば、私は昭和20年6月頃の佐久を思い出す。この付近一帯の国民学校に陸士59期生の歩兵科の士官候補生600名が3中隊に分かれて長期演習の名目で疎開した。夜間演習。現地戦術に日々汗を流した。時に空腹に耐えかねて誰かがツツジの花びらを食した。一首を詠む。
「我が国のツツジの花と見つれども本科武助は食えるかと問うらん」
これは安倍宗任の歌「我が国の梅の花と見つれども大宮人は何と言うらむ」をもじったものであった。4月29日の昭和の日に昔を偲んで佐久を同期生数人で訪れる。
「さくら咲くつわものどもが聖地なり」悠々
作家・松村泰太郎はこう詠う。
「をとめごの乳房の色にふくらみてみやまつつじは花咲かんとす」
万葉集にはツツジを詠んだ歌が10首ある。万葉時代のツツジは自然生のヤマツツジである。
「山超えて遠津の浜の岩つつじ我が来るまでにふふみてあり待て」(卷7―1188)
(山超而 遠津之浜之 石管自 迄吾来 含而有待)
この日(16日)散歩しながらツツジを堪能した。万歩計は3471歩を示した。
▲第19回統一地方選挙では27市で無投票当選が決まった。市議選では11市で182人が無投票になった。市長選では一人しか立候補がなかったわけである。地域住民が地方自治には無関心になったということである。いずれ独裁者が出てくる。その時では遅い。対立候補がいて論戦を繰り返し有権者の判断に任せるのが民主主義に叶う。地方自治への無関心はやがて自分のところに跳ね返ってくる。市議選も同じことがいえる。
▲43歳の快挙。喜ばしい。タイガー・ウッズがゴルフメジャーで14年ぶり5回目の優勝をする。見事というほかない。その優勝言や良し。「決してあきらめてはいけない。常に戦うこと。あきらめたら、道はひらけない」。
▲久しぶりに佐伯泰英著「居眠り磐音・武士の賦」(文春文庫・2019年4月10日第1刷)を読む。その中で平林寺の和尚が王維の「過香積寺」の最後の2句を示す場面が出てくる。
薄暮空譚曲
安禅制毒龍
和尚は若い二人の武士に「「武士の賦を高らかにに歌い時には座禅をなされよ」という。
若き日、馬術の訓練でよく平林寺あたりを駆け巡ったものである。
「過香積寺」とはどんな詩か知りたくてパソコンで調べてみた。
「不知香積寺(知らず香積寺) 数里入雲峰(数里、雲峰に入る) 古木無人径(古木、人径無く) 深山何処鐘(深山、何処)の鐘ぞ) 泉声咽危石( 泉声、危石に咽び)
日色冷青松(日色青松に冷ややかなり) 薄暮空潭曲( 薄暮空潭の曲(ほとり))
安禅制毒龍(安禅毒龍を制す)」
私は昔よく歌った「無名戦士の歌」を思い出した。
「艱難 汝を玉となす その言の葉を一筋に 臥薪嘗胆十余年 いま 待望の時至る」(1番)「深山桜や岩つつじ 花こそ匂え道絶えて 霧立つ谷や野の果に 散りて護国の鬼となる」(5番)
他の本は1週間ほどかかるが佐伯泰英さんの本を一日で読んでしまう。それでもいろいろ示唆するところがある。
▲11日午後、北風が吹く中を20分ほど散歩する。万歩計は3694歩をしめす。今日12日の友人8人とのゴルフを楽しむためのからだほぐしであった。
歩道わき、いたるところにタンポポが咲いている。
「たんぽぽに風の冷たき歩道かな」悠々
若山牧水は
「多摩川の砂にタンポポ咲くころはわれにおもうひとのあれかし」と詠んだ。
花言葉は「愛の信託」。
散歩の折り返し点は元本屋さん。見れば22日からオープンの健康ジムに早変わり。心の肥やしよりも健康が売れる世の中のようだ。
「心を鍛えるジム」があってもよいと思う。「四書五経」でなくても『万葉集。源氏物語』でもよいではないか、そんな勉強塾が欲しいと思う。
XOOPS Cube PROJECT