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D3ブログ - 最新エントリー

▼靖国神社に参拝する(2日)。
明治天皇御製 春来日暖(明治3年)
「ふく風ものどかになりて
神代ながらの春をしるかな」
「遺書」     陸軍伍長 西川久治命
昭和20年3月26日台湾台北市方面にて戦死
東京都下谷区入谷町出身 20歳
遺書に歌を読む。
「今日の日待ちて惜しみし我が命
愛機とともに今ぞ咲くらん」
私と同じ年である。私は同じく伍長でこの時期、岐阜の68連隊に同期生とともに隊付中であった。
「つわものがいまわの際に歌えしは魂揺さぶる軍歌なりけり」悠々
▼安倍晋三首相は本紙が「茶説」で取り上げた「裁量労働制の対象拡大」を働き改革関連法案から削除することを決めた。調査データーの異常を問題視するよりも今後とも「裁量労働制の対象拡大」はやめた方が良い。「裁量瀬労働制」を採用している企業での社員の労働実態はひどいものだ。この制度は企業が時間外労働の手当てをカットするために利用されているとしか見えない。
「改むるに憚ることなかれ」。
「働き方改革」とは短時間で最大の効果を上げることだ。そのためには働く者の給料を上げるのが第一の要件である。忘れてはいけないのは経営者と働くものの絆だ。次に、休みを多く余裕を持たせて仕事の効率を上げることだ。時には長時間働くことも起きる。長時間労働を嫌ってはならない。そこは柔軟に考えるべきだろう。
もともと働き方改革は企業が先頭に立って進めてゆくべきものであろう。政府が手をとり足を取って指示するものではない。
▼東京五輪のマスコットが決まった。
ア、イ、ウの3案が提示さ、全国の小学校の児童の投票によってア案が10万9041票を獲得して他の2案に大差をつけて選ばれた。
選ばれたのが無名の路上画家谷口亮さん(43)。今まで賞とは縁がなかったそうだ。
子供の目は素直だ。「いいものはいい」と。
「真っ先に奥さんに伝えたい」という。奥さんに苦労を掛けたのであろう。
「回らない寿司屋に連れて行き詫」と笑うが「回る寿司屋」もうまいですよ・・・
今後谷口さんは引っ張りだこであろう。
▼日本オリピック委員会が平昌五輪で所属大学や団体の壮行会を非公開と指導したと聞いてあきれた。何の権限があるのか。
「五輪の知的財産保護」のためだという。五輪のマークを使っていかないらしい。
集会の自由の前に知的財産権は一歩席を譲るほかあるまいと思うが・・・。
五輪に出場する選手を励ます会を開いてどこが悪いのか私は理解に苦しむ。
大学に限らず選手が所属する企業が壮行会を開いても励ましその前途を祝福するのは人情の為せるところだ。多少宣伝になるのはあくまでも結果である。
JIOCはそんなに物わかりの悪い団体なのか。
▼毎日新聞OB同人誌『ゆうLUCKペン』(第40集)の刊行パーティが開かれた(2月26日。東京一ツ橋・パレスサイドビル・レストラン・アラスカ)。
今回は同人・駿河大学名誉教授原田三郎君が昨年12月なくなったのでその偲ぶ会を兼ねた。出席者は50人。
今回40集のテーマは「名言名文句…残しておきたい言葉」。29人が健筆をふるう。いずれも面白く興味あるものばかりであった。
この本を読んでいると今更のように毎日新聞には素晴らしい人材がたくさんいたということを知る。
原田君は入院先の病院で「握りつぶしたライシャワーー事件の特ダネ」を書いた。新聞記者は知ったことをすべて書くわけではない。
▼平昌五輪終わる。
日本は金4個、銀5個、銅4個合計13個。目標を達したのだから良しとしよう。
羽生結弦選手の66年ぶりの快挙が輝かしい。
「フィナーレは白鳥の舞い春近し」悠々
▼2・26事件。本紙「権現山物語」(12月20日号)を読んでください。
毎日新聞OBの同人誌「ゆうLUCKペン」(40集)の刊行パーティが26日午後東京・一ツ橋のレストランで開かれる。テーマは残しておきたい言葉。内容は芥川賞作品より滋味に富んでいる。
▼年を取ると怒りやすくなる。脳がすぐ切れるからであろう。行動としてよく現れるのが1、つまずく2、せっかちになる3、早飲み込みである4、動作がのろのろしてくる。
だから10年ほど前から「あわてず、ゆっくり、のんびり」をモットーとしてきた。これを時々「南無阿弥陀仏」の念仏と同じようにつぶやく。
心は必ず行動に現れる。顔を見ればその人の心がわかる所以である。
昨今気に入ったのが「大いなる精神、静かに忍耐する」である。
忍耐するとまわりの状態がよくわかるようになる。相手の人間は自分がやるようにてきぱきと物事を処理する者ではない。しかも相手の都合というものもある。ともかく怒らずに「静かに忍耐する」。
冨沢暉著「軍事リアル」(新潮新書)に陸、海。空の自衛隊を4文字熟語で表現すると陸「用意周到・頑迷固陋(または動脈硬化)」海「伝統墨守・唯我独尊(または頑迷固陋)」空「勇猛果敢・支離滅裂」とあった。人間も同じであろう。あの男は「用意周到なれど頑迷固陋の一面有リ」と思えば許せるであろう。
▼平昌五輪・女子スピードスケートの団体追い抜きで日本チーム、オランダを破り金メダルを取る。
個人の力はオランダがはるかに上であった。それを勝ったのはチーム力であった。
3人の距離・ずれ・交代のやり方などすべて検証して練習して成果を上げた。スタッフの勝利でもある。メダリストを3人集めれば勝つというものではない。
高木美帆(23・日体大助手)佐藤綾乃(21・高作建工福祉大)高木菜那(25・日本電産サンキョー)の三選手の科挙である。
チーム力にもそれをさらに大きくするには科学の目を必要とする。それなりの工夫をしなければ美酒には酔えない。
▼90歳を過ぎると、自分より長く生きている人の生き方が気にかかる。
一日一日を精一杯生きる先に死があればいいなと漠然と考えている。
福島地裁は20日、福島県飯館村の102歳の老人の自殺に東電の原発事故が「堪えがたき精神的苦痛を与えた」として1520万円の損害賠償を認める判決を出した(請求額16050万円)。
102歳老は東日本大震災が起きた日から1ヶ月後の4月11日、飯館村が避難指定区域と知って縊死したものであった。百年間住んだ村はまさに自分の体と一体であったと思う。「故郷忘れがたし」。、故郷を捨てるのは自分が死ぬことと同じであった。
「落日を背に一葉無き大銀杏」石井正澄
「棄郷は死出の旅なり春無残」悠々
▼時事通信社、俳人金子兜太の死亡記事を誤報する(毎日新聞)。
金子さんは大正8年9月の生まれの98歳である。
新聞・通信社は事実の確認を怠るとこのような誤報をする。
金子さんはテレビを見る限り自分の思ったことを率直に口にする方である。
得難い俳人である。日銀の面接試験にも自作の俳句を披露したエピソードがある。
私の尊敬する俳人である。
「湾曲し火傷し爆心地のマラソン」兜太
「春一番兜太死去と時事誤報」悠々
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