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D3ブログ - makiuchiさんのエントリ

▲桑原武夫さんも30年近くたつと忘れ去られて”焚書の刑“にあうとはまことに悲しい。
フランス文学者で元京都大学教授、桑原武夫さん(1904〜1988)の遺族から寄贈された蔵書約1万冊を遺族に無断で京都市が破棄(2015年12月)していたことが分かったという(毎日新聞4月27日夕刊)。
蔵書が活用されなかったことや目録があるというので破棄したというのが言い訳である。
本が重複しても「桑原武夫コーナー」を設けるとか何らかの工夫は出来なかったものか残念である。
私は万巻の書を読む者はどの分野に行っても一流の人物になれると思っている。だから、志ある学生がこのコーナーを訪れたら大いに知的刺激を受けるだろうと想像する。そんな考えを持った図書館司が一人でもいたらあと思った・・・
なお4月29日から5月7日までブログを休みます。
▲核戦争・化学兵器使用に備えて空気清浄器、シェルターを購入する人が出てきた。注文・問い合わせが殺到しているという。
戦いから身を守ることを考えるのは自然なことだ。
さらに国を守ることも考ええればなさらいい。
憲法9条のおかげで9条と唱えておれば国が守れると思っている人が少なくない。別に戦争をしろと言っているわけでない。理不尽に攻撃を仕掛けてくる輩がいるから「備えろ」というだけである。
関西に住む友人の一人は「いずれ核戦争が起きるから・・・」と10年も前から地下シェルタールターを作った。当時、「そんなばかなことが・・・」と聞き流したが現実味を帯びてきた。
物騒な世の中になってきた。外交の出番だ。平和をがっちり構築できる外交官が出てきてほしいものだ。
▼今村雅弘復興大臣またまた失言、ついに辞任する。
そのいわんとする真意はよくわかる。「東北地方で起きる地震より首都圏で起きる地震の方がより被害が甚大だ」と言いたかったのだろう。その発言をみよう。
 今村復興相は東京都内のホテルで開かれた自民党二階派のパーティで演説。その発言内容は「まだ東北で、あっちの方だったから良かった。首都圏に近かったりすると、莫大(ばくだい)な、甚大な額になった」というもの。
今村大臣の不徳の致すところ。「東北地方の方だったからよかった」では地震で大きな被害を受けた東北地方の人たちは頭にくる。東北地方の人たちに寄り添う気持ちがあればこのような発言は出てこない。
今村大臣ならずと”人に寄り添う気持ち”「思いやり」は今の時代最も必要とする。大きな病気がしたことがない私はどうも「思いやり」の気持ちが薄い。大いに反省する。
▲フランス大統領選挙中道・独立系候補とEU離脱と反移民を唱える女性候補の決選投票となる。5月7日の決選投票はおそらく中道・独立系候補が勝つであろう。
この選挙で見逃せない現象が二つある。
1はこれまでフランスは保革2大政党が対立してきたがこの構図が消えた。有権者は既成政党にそっぽを向いた点だ。
2は女性候補が2位となったもののフランスにはEU離脱、反移民の意識が根強いということを示した。中道・独立が勝利したことでEU分断・回避に道筋ができたとみるのは早計である。
▲俳句をユネスコの無形文化遺産にする協議会が24日誕生する。外国ではHAIKUとして年々、さかんになっている。良い例がある。フランスのシラク元大統領の俳句好きはよく知られている。そのシラクさんが俳句の良いところは、ここにあると次のような例をあげた。弟子の其角が芭蕉に「赤トンボ ハネをむしれば 唐辛子」とよんだところ、顔を横にふった。そこで其角は「唐辛子 ハネをつければ 赤トンボ」と直したら、芭蕉はニッコリうなずいたという。この優しさは世界に通用する。
佐藤和夫さんの著書「海を越えた俳句」では「蛙は一匹か数匹か」と、芭蕉の「古池や」の句を取りあげている。英語の名詞には単数、複数の区別がある。アメリカの小学校読本にも載っている英訳は、
「An old silent pond…

 A frog jumps into the pond、

 Splash! Silence again.

 となっている。単数である。小泉八雲は複数として訳した。松尾芭蕉がえがいた絵には、蛙は一匹である。5・7・5の俳句は世界で最も短い詩である。それが大きな宇宙を包み込む力がある。すごい短詩である。誇りにしてよい。
▲南スーダンでのPKO活動を終えて陸上自衛隊第11次(350人)のうち第一陣として70名が帰国した(19日)。
5年にわたるPKO活動で2600キロの道路補修、50万平方キロの整地などを行った。現地では大変に感謝されたという。
羽田空港では一般客から「ご苦労様」と声をかけられたという。
この素直に感謝する気持ちがマスコミにほしい。
屁理屈を言うなかれ。現実を見よ。
「PKO5原則」はあくまでも5原則である。現場は杓子定規に動くものではない。これを臨機応変に運用するのが平和活動の活動たる所以のもの。
国際協力の実をあげる者は黙々として活動する自衛隊員である。
残りの自衛隊員たちも無事に帰国することをお祈りする。
ご苦労様でした。
▲英国メイ首相、2020年予定の総選挙を前倒して6月8日解散・総選挙を決める(18日)これを決断とみるか追い込まれたとみるか・・・
メイ首相の人気は高く支持率は50%を超える。野党労働党コービン党首の支持率は10%台である。選挙となれば与党が有利だか問題は内部の結束だ。EU離脱をめぐっては与党・保守党にも「元残留派」が多い。離脱方針を巡っても、移民規制を優先する「強硬な離脱(ハード・ブレグジット)」に慎重な意見がすくなくない。党内の結束も求められる。
ともかくメイ7首相としても圧倒的な国民の信任を得てEU離脱交渉を強力に進めたいのである。要は「離脱交渉は私に任せて頂戴」というわけである。その意味では強気の総選挙である。
“氷の宰相”といわれる所以である。
▲大臣の失言が目立つ。大臣の質が落ちた。
失言しない方法を伝授する。
1、人の悪口を言わない。言う場合はその人が目の前で言える程度の悪口にする。
2、話題を常に自分の得意の分野にする。
3、本を読むこと。本にはよいことが書いてある。その感想を世相と照らし合わせて話をする。
4、思いやりを忘れないこと。弱者に常に寄り添う姿勢を見せる。
5、常に感謝と謙虚さを忘れないことが一番肝要と思う。
そうすれば山本幸三地方創生担当大臣のように外国観光客に対する文化財の説明や案内が不十分だとして「一番のがんは文化学芸員」などという失言は決して生まれない。
▲人間には「惻隠の心」がある。
危険のさらされている人を見逃せない。自分も危険と承知しながら救出に向かう。当たり前のことだがこれがなかなか実行できない。多くの場合、人は行動を起こさない。
15日午前9時10分ごろ川崎市川崎区池田1の京浜急行八丁畷駅に隣接する踏切での出来事だ。75歳の男性が遮断機をくぐって線路に立ち入ったのを横浜銀行の児玉征史さん(52)が助けようとして二人とも電車にはねられ死亡した。
横浜銀行は立派な人材を抱えている。このような銀行は栄える。
▲第25回を迎える「橋田賞」(橋田文化財団主催・理事長橋田壽賀子さん)にNHKの土曜ドラマ「夏目漱石の妻」が選ばれた。表彰式が5月10日開かれる(ザ・リッツ・カールトン東京)。このドラマ昨年9月24日から連続4回放映された。主演の夏目鏡子を演じた尾野真千子の所作が面白く毎回、楽しく拝見した。スポニチにいた関係で橋田文化財団の評議員を一時期やっていたので橋田さんの消息には関心を払っている。これまで何回かテレビに出て湘南で90歳の青春を楽しんでおられる様子を拝見して安心した。この5月10日に92歳を迎えられる。私より3ヶ月早いとは知らなかった。ドラマと違って「渡る世間には仏ばかり」ではなかったのではないでしょうか。
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