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D3ブログ - makiuchiさんのエントリ

▼鎌倉に住む友人安田新一君が「湘南なぎさだより」第168号(11月5日発行)を送ってくれた(11月15日到着)。
その中に毎日新聞横浜支局長山本明彦君の「支局長コラム」がある。「リスクの芽を早期に摘み、より大きなトラブルや事故を防ぐことができる」として1971年、ブラジルで米国ⅠBM社が建設した工場の話が出ている。
屋根の上に小さな水たまりができているのを従業員が見つけた。本社の不動産担当者に連絡した。この担当者は部分的な補修で対応することもできたが念のために外部の専門家に相談、この専門家はすぐに現地に赴き屋根の強度の不足が原因だと見抜きました。
IBMの経営陣はその意見を受け入れて生産を遅らせても補強工事を進める判断をしたという。事故を未然に防ぐにはこのような努力がいるという見本である。
「小さいリスクの芽」は見逃しがちである。だが、「こんなところに水たまりができるのはおかしい」という疑問をそのままにしなかった従業員がえらい。「疑問はその場で晴らせ」が事件取材の鉄則でもある。
「念のため」と専門家に頼んだ不動産管理担当の処置も褒めて言い。事件記者の取材が常に「念のため」の繰り返しである。
▼「4連敗座布団飛ばず冬場所」悠々
横綱が負けて座布団も飛ばないのは屈辱ある。
横綱の初日から4連敗は87年ぶりという。これまでの横綱は3連敗した翌日から休場していた。1988年秋、横綱大乃国が3連敗後も出場して8勝7敗の成績で終わった例がある。
横綱稀勢の里は在位11場所、皆勤が2場所に過ぎない。横綱貴乃花は2003年初場所4連敗した時点で引退している。稀勢の里は怪我以後精彩を欠く。相撲への意欲・気迫は十分認めるものの勝負の世界、負け続けてはどうにもならない。
酷な言い方だが引退を決意すべきである。
▼安倍晋三内閣はすべて小手先で物事を処理する癖がある。急所を突かれると、言葉でごまかす。それでは事態を悪くするだけである。
外国人労働者の受け入れは「移民法」を作って対応すべきだと思う。このまま少子化が進めば人手不足が深刻化するのは目に見えている。入管法の一部改正で処理できる問題ではない。5年間で26万人から34万人受け入れるという。すでに在留外国人は42万に達している。とすれば100万人近い外国人が在留することになる。これらの為には医療、年金などを早急に整備する必要がある。
「世界は一つ」は何もオリンッピクの標語ではない。国際協調がますます大事になってくる昨今、日本が理念の一つとしてしっかり持っておかなければいけないものである。
▼勝負事は「心・技・体」のほか「勝機」がある。
大相撲九州場所で2連敗した横綱稀勢の里は稽古は十分かもしれないが勝負勘が今一つのような気がする。一瞬にして勝を見出す「勝機」を掴むのが下手である。それは焦らないこと、辛抱することだ。3日目かの相撲に期待しよう。
テニスATPファイナルで錦織選手が6連敗中の難敵のロジャー・フェデラー(スイス)をストレートで破る。落ち着いて「勝機」を見出したからである。今後の試合が楽しみである。獲得賞金2300万円。勝つ毎にその額の賞金が出るという。豪勢な試合もあるものだ。
▼月刊「文芸春秋」12月号は小堀邦夫前靖国神社宮司の独占手記を掲載、辞任になった経緯を明らかにしている。
問題の個所は同誌によれば、「陛下が一生懸命、慰霊の旅をすればするほど靖国神社は遠ざかっていくんだよ。そう思わん?どこを慰霊の旅で訪れようが、そこには神霊はないだろう?遺骨はあっても。違う?そいうことを真剣に議論し、結論をもち、発表をすることが重要やと言っているの。はっきり言えば,今上陛下は靖国神社を潰そうとしているんだよ。わかるか?」である。
これが公の席上での発言とすれば大問題になるであろう。場所は靖国神社の社務所会議室である。しかも『教学研究委員会』の発言である。小堀宮司は3月に就任して靖国神社社務所内の緊張感を欠く雰囲気を肌身で知り靖国神社の現状を踏まえ、将来を考えられて危機感を覚えたのだと思う。研究会の発言である。問題にならない。私的会合ではこれぐらいの言葉は私でも使う。
小堀前宮司の願は「陛下の御親拝」である。毎月1度は靖国神社参拝を欠かさない私もそれを強く願う。
靖国神社は惜しい人物をなくしたものだ。
▼「顔は最大の証拠なり」という。
恋する乙女の顔はきれいだ・・・
トランプ大統領、記者会見でCNNテrビ記者から「ロシア疑惑」について質問されると顔を真っ赤にして質問を中止させ入庁停止処分にしてしまった。
別にやましいところがなければ質問に答えればいいだけの話である。
怒ることはない。
やはり「クレムリン疑惑」はあるとみた方がいい。
司法長官の解任も解せない。
そろそろ「ロシアゲイト」の火が噴く時期に来たという事か。
▼今年の流行語大賞がノミネートされた(11月7日)発表は12月3日。
私が選ぶとしたら「そだねー」。「半端ないって」ものを選ぶ。
それは「君たちがどう生きか」にかかっている。世の中「翔タイム」「スーパーボランティア」と言われるほど頑張っている者もおれば
「奈良判定」と依怙贔屓し「悪質タックル」を強要し「あおり運転」する者がいる。
今年の「災害級の暑さ」は今の政権のせいだ。
「首相案件」になっているとさ・・・
▼米国の中間選挙の投票が終わった。注目の下院選挙は民主党が過半数を取る。理由は国の分裂を恐れた国民がトランプ大統領の2年間の実績に「NO」を突き付けたからである。
ある政治学者が国家は「力」(軍事)の体系、「利益(経済)の体系、「価値」の体系からなると説いた。この3つのバランスの取れた国が繁栄するという。戦前の日本は軍国主義と言われるほど「力」が極度に強すぎ敗戦に追い込まれた。
トランプ大統領は「アメリカフアースト」を唱え、経済に力を入れた反面、白人至上主義、移民排撃を唱え不寛容,分断をもたらし国民の間に価値観の亀裂をもたらした。中間選挙の最終局面で現職の大統領が懸命に遊説したりオバマ前大統領が前例を破って候補者の応援演説したりしたのはお互いの危機感を感じたからに他ならない。
いずれにしても下院はトランプ大統領のわがままは通らなくなる。米国が正常に戻りつつあるということだ。トランプ大統領の寿命はあと2年になった。
▼日頃のものの言いようがそのまま表れる。
汚い言葉を使っているとそれが表に出てしまう。
28歳の青森市議の差別発言はその人の日常生活がそのまま出たものだ。
日頃から勉強し目的を以て読書をしている人はなにを質問されても答えられる。
わからないことは「わからない」と正直に答えればいい。
その人の答え方に人柄出る。真摯であれば相手も納得する。
参院予算委員会での立憲民主党の蓮坊幹事長の質問に答弁に窮した五輪相桜田義孝氏を見てその思いを強くした。
「大会のコンセプト」などは常識的に応えておけばよい。知らなくても大したことではない。大臣に聞く質問ではない。東京五輪が成功するため常に大局に立ち問題が起きれば適切な手を打つ心構えさへできておればよい。
政党人は皆小粒になってしまった。
▼「冬日和花はお江戸の格闘技」悠々
友人に誘われて女子プロレスを見る(4日)。「プロレスを見に行く」と云ったら連れ合いに変な顔をされた。場所は東京都足立区中川・「PURE-J道場・亀アリーナ」(電車では亀有駅で下車10分・タクシーで綾瀬署中川交番前下車)。全席自由席4000円(当日券4500円)。私たちの席はかぶりつきであった。友人の中学時代の孫娘がプロレスに出るというので興味を持って来た。この孫娘は慶応大学時代、レスリングの全国大学選手権67キロ級で準優勝した経験を持つ。しかも尼僧でありながら女子プロレスラーという。興味を持たない方がおかしい。名前は雫有希。5試合あった。彼女は殿の試合に登場。「きらきら太陽プロジェクト」の主宰者らしく派手なガウンを身に着けリングに姿を見せた。お世辞抜きに美人である。二人組の対戦、彼女の相棒は男性、対戦相手は2人とも男性である。見事な格闘技を披露した。
彼女の母親は越谷市浄土宗・安国寺の住職・町田唯真さん。はじめは反対したが今は認めて応援しているという。唯真さんも早大時代剣道5段であった。雫有希さんは毎年プロレス大会の収益を長野県善光寺乳児院に寄付をしているという。
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