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D3ブログ - makiuchiさんのエントリ

▼相撲協会、貴乃花親方との単独インタービューを放映したテレビ朝日の協会への出入りを指し止める。これは明らかに「勇み足」。
貴乃花親方は今回の横綱日馬富士の暴行事件の関わり合いのある人物,取材するのにいちいち協会に承諾を求める必要はない。
協会は「肖像権侵害」を理由とするが「肖像権より報道の自由の方が優先する」明らかに差し違え。
そばに控える勝負審判委員は何も言わないのか。判定はビデオではなく「良識」です。
「良識」は今回の協会の処分を不当とする。
協会の差し違えとして適当な時期に出入り指止めを中止を忠告する。
▼靖国神社に参拝する。参拝客多し
昭和天皇御製(社頭寒梅・昭和20年)
「風さむき霜夜の月に世をいのる
ひろまへきよく梅かをるなり」
遺書     陸軍軍曹相本友輔命
昭和13年4月13日北支・山東省内で戦死
山口県都濃郡下松町出身 29歳
▼刻苦勉励は昔のの話。
現代は良い制服を着てたらふくくらう。
東京は銀座の泰明小学校でイタリアの高級ブランド「アルマーニ」がデザインを監修した8万円の「標準服」を4月から採用する方針だという。
心は行動に現れる。此処の校長の顔を見てみたい。
▼平昌五輪8日から競技が始まる。
日本の選手は124人出場する。
メダルの目標は長野五輪の金5、銀Ⅰ、銅4の10個以上が目標。
ソチ五輪は8個であった。「やればできる何事も」である。
韓国は144人の選手が出場する。
メダルは金8、銀4、銅8の20個である。
「目標は高く持てか」・・・・
五輪はスポーツの祭典。楽しくフェアプレーでやるもの。参加することに意義があるのは昔も今も変わらない。
ほのぼのするような人間ドラマを見たい。
▼職人の中には音を聞いただけでどこに不具合があるのかわかったものが少なくなかった。
それを「職人芸」といった。
今はその様な職人さんは少なくなった。
佐賀県神埼市で起きた自衛隊AH64D戦闘ヘリコプータの墜落事故は整備ミスのようである。
沖縄の米軍のヘリの事故の頻発も整備ミスである。これでは有事の際に使いものにならないではないか。
整備兵には愚直で手先の器用のものを選べ。それに耳のよく聞くものも選べ。
昔、忍者は1里先に落ちた針の音を捉えたという。万事機械・コンピューターの時代、人間の器官が次第に衰えつつあるのだろう。
整備兵の身体検査は厳重にしなければいけないというのが今回のヘリ墜落事故の教訓である
「けやき通信」1号

▼昨今、固有名詞を間違うが少なくない。誤字、脱字などしばしである。大きなことは言えないが原稿の「校閲」の大切さは骨身にしみている。新聞・書籍で校閲とは単なる文字の誤りを正すだけでなく書いていることが事実かどうかまで確認する。大変な仕事である。新聞記者時代「固有名詞」と「日時」は絶対に間違えるなと教わった。固有名詞を間違えると書いている内容までが疑われるからだ。自戒を込めて話を書く。
▼大東京竹橋野球団が編著者で『野球博覧』という415頁もある本を出版した(平成26年2月3日発行・非売品)。実に面白い本で野球に関するエピソードがたくさん載っている。私は手元に置いて愛用している。書く材料に困るとこの本をめくって探す。本が出て間もないころ、大変なミスを発見した。大正13年,大毎球団が都下五大学チームと対戦する記事の中で「4月16日新宿御苑で台覧試合。澄宮殿下(現秩父宮崇仁親王。98歳)の思し召しで・・・」とあった。秩父宮様は称号は淳宮で昭和28年1月4日ご逝去されておられる。明らかに間違いである。これは三笠宮様である。早速編者の一人に電話した。すかさず訂正のシールが貼られた。世が世であれば大問題になるところだ。仲間から「よく見つけた」と言われた。何のことはない。秩父宮様は陸士34期、三笠宮様48期である。三笠宮様が10期後輩の58期生とよくゴルフを楽しまれると聞いていた。私自身は59期生である。
▼最近、自衛隊元幕僚長冨沢暉著「軍事のリアル」(新潮新書・2017年11月20日発行)を讀んだ。集団的自衛権と集団安全保障の違い、外国人に自衛隊を「SELFDEFENNSE FORCE」と英語にかえた話をしたら全く外国人に理解されないことなど貴重な話がいっぱい書かれている。此処にこんな落とし穴がある。
「筆者が防大3年生の頃、芥川受賞直後の作家、大江健三郎氏が『防大生はぼくらの世代の一つの恥辱だ』と新聞のコラムに書いたことがあった。その新聞に反論を書いた後輩の一人が防大の先生から注意を受けたと聞いたと聞いてやるせなく、学生一同洵に辛い思いをしたのだが、その時、筆者たちを救ったのは、林統幕議長が何度となく伝えてくれたドイツの詩人・シラーの『大いなる精神は静かに忍耐する』ということばであった」。
私は林統幕議長の副官をしていた同期生からこの言葉が統幕議長の在右の銘であることを知っていて、今更のように林統幕議長の人格を知った。
▼この話を近くに住む新聞社で“校閲部の神様”と言われた通称”権ちゃん”に話したら数日後「一ヶ所間違いがあります」といってきた。「芥川賞受賞直後」でなく「芥川賞受賞直前」だというのである。コラムが載ったという新聞は毎日新聞で昭和33年6月25日の夕刊である。大江健三郎氏が受賞した芥川賞は第39回「飼育」。昭和33年7月21日に選ばれている。従って「後」でなく「前」である。なるほど”権ちゃん”は一字の師である。校閲恐るべし・・・
▼沖縄の空気が少し変わったのかもしれない。
注目の名護市の市長選挙は「基地移転問題より生活重視」の候補が勝った。
、政府・与党が支援する前市議の渡具知武豊氏(56)が、3400票余りの差で現職の稲嶺進氏(72)を破って当選した。
普天間基地の辺野古沖移転は加速し反対闘争は節目を迎えた。
普天間飛行場の辺野古移設問題を争点から外し、経済振興を前面に押し出した渡具知候補の戦術が功を奏したといえる。
だが底流には国防か地方自治のどちらかをとるかの問題に帰着する。
▼節分.立春の前日。冬が終わって春の季節に移る日である。大雪が降ったばかり。そんな気は一向にしない。春がそばまで来ているのであろう。中国では節分を農作業はじめとして祝った。日本でも農作業をはじめるという。
今はすっかり成人してしまったが子供が家にいるころは欠かさず豆まきをした。年の数だけ豆を食べた。邪気悪霊が入ってくるのを防ぐための豆まきである。
子供は独立した。今は何もしない。
「節分や親子の年の近うなる」子規
「節分や邪気悪霊怖がらず」悠々
この頃「節分草」が咲く。白色の五弁の小さな花を持つ。
「きさらぎの光きらきらゆれている節分草の群れ咲くところ」鳥海昭子
▼札幌で生活困窮者らの支援施設が全焼11人が死亡する(1月31日午後11時40分)。負傷の3人を含めて5人助かる。なぜこのように支援施設がよく火事にあうのが・・・
防火対策の不備、介護人員の不足など様々な要因があろう。
弱者に災難が降りかかる。災害はつねに弱者を狙う。
あわれというほかない。
92歳の私には人ごととは思えない。
いつも二階に寝ているがそばに2階から逃げれるように下にたらす綱とヘルメットを用意している。1階に寝ている連れ合いには庭から助け出すつもりだ。
要は火の用心である。火の始末である。火が出る恐れがあるのは台所のガスと居間で使っている石油ストーブである。
要は「点検」と「確認」の基本動作である。この当たり前のことができないのだ。人間はまことに度し難い。
▼1日から上野動物園のパンダ「シンシン」の見物が自由とあって朝5時から
千人を超える人が行列を作る。この寒さ風邪をひかないかと心配である。
「シンシン風邪」にならないように祈るばかり・・・
▼大相撲理事選挙。10人の理事に11人が立候補。もちろん貴乃花親方も立候補する。当落を度外視した行動である。一石の波紋は大きくなろう。

▼将棋の加藤一二三さんが学士会館で講演した「私の棋士人生」の要旨を「学士会報」(2018年1月号)で拝見した。その中で藤井颯大4段について「彼の今後の課題は私のように連続昇給し、18歳か19歳でA級8段になることです。それが出来れば間違いなく天才と言われます」といい、さらに「将棋史上、最も将棋を研究をした15歳は私でも大山名人でも升田名人でも土生善冶山でもなく藤井さんだと思います」といっている。
「神武以来の天才」と言われた加藤さんが言うのだから間違いないであろう。
将棋界に彗星が現れたわけだ。今後が楽しみだ
▼日本新聞記者クラブの「2018年予想アンケート」に次の問題が出た。
将棋の藤井聡太4段が8大タイトル戦のいずれかかで挑戦権を獲得   (できる)(できない)    8大タイトルは竜王、名人、王位、棋王、王将、棋聖、叡王を指す。
私は出来ると答えた。 時間の問題であろう。何かを持っている藤井4段であると注釈を加えた。
▼国会での憲法改正をめぐる論戦を聞いていると自民党案がどうもおかしい。
戦争放棄・戦力の不保持・交戦権の否認を明記している憲法9条をそのままにしてそのあとに自衛隊の存在を明記するらしい。そういう腹だと私は受け取った。
第Ⅰ項はともかく第2項は矛盾する。ごまかしの何物でない。こうしなければ国民投票で国民の賛成が得られないという。これほど国民をばかにした話はない。戦後一度も戦争をしたこともなく戦死者をひとりも出したことのない国である。平和国家であるのは間違いない。戦争をしたいと思う為政者もいまい。万一に備え、国を守るための軍隊が存在するのは近代国家として当然のことである。
第9条1項「日本国民は正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては永久にこれを放棄する」
戦後一貫して平和主義を貫いてきた日本である。今後もこうあるべきであろう。
第2項「前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力はこれを保持しない。国の交戦権はこれを認めない」
「戦力を保持しない」というのは日本に軍隊を持たせないということだ。当時の占領軍(GHQ)は日本の軍国主義を恐れてこのような条文を設けた。それを朝鮮戦争の勃発により日本にも軍隊が必要ということで警察予備隊が誕生し保安隊、自衛隊となった。もちろん2項の趣旨は国の自衛権を否定するものではないと解釈された。今日の自衛隊となった。英語で「SELF DEFENSE FORSE」という。訳は「護身隊」「正当防衛隊」。ともかく軍隊でなく専ら自分の身を守る軍隊と外国では受け取られているらしい。日本国民は日本の自衛隊を外国から卑下される立場にいつまで置くつもりなのか。
平和主義を明記して自衛隊を軍隊とするのを素直に認める改正をした方がすっきりする。
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