Welcome Guest 
メインメニュー
検索
ログイン
ユーザー名:

パスワード:


パスワード紛失

D3ブログ - makiuchiさんのエントリ

▲「天窓の若葉日のさすうがい哉」子規
我が家の洗面所の窓から見るのは新築の2階建ての家。全く見知らぬ人が引っ越してくる。
66年前は同じ会社の人ばかりであった。
いつの間には2世の時代に移り、さらにアパートができ学生たちも住むようになり代わってしまった。空き家も目立つ。
挨拶しても知らぬ顔をされることが少なくない。
災害時どうなるのであろうか。
少なくとも向こう三軒両隣はその安否は気遣いたいものだ。
「人代わり情けうつろひ若葉影」悠々
▲このところ目まいがひどいので21日午後、脳のメデイカルスキャンを受ける。
10年ほど前にも受けた。この時、検査結果は「異常なし」であった。だが料金は2万円もとられた。今回は前回と違ってピアノ曲を流しながら機械音、汽笛に似た音など耳障りな音を出しての検査であった。
終わって検査技師に聞くと音楽はウ゛ェルディのピアノ協奏曲という。
費用は2620円。健康保険のおかげであった。10数年前受けた時は健康保険が効かなったのであろう。立川まで行った。今回は府中市内で済ませた。
日進月歩で医療は進み、健康保険の適用を受けるようになる。それだけ國の医療費負担が飛躍的に増えている。
「梅雨模様ウ゛ェルディ聴き脳検査」悠々
▲庭の紫陽花が20ほど咲いた。まだ色づいていないものもある。
もう一株の紫陽花はまだ花を咲かせていない。何を不満に思っているのだろうか。
手入れをしない主にすねているのか。それとも「コロナ」かな・・・
紫陽花の名付け親は白楽天。花ははじめ青が白となり淡紅色に変わり茶褐色で終わる。
それゆえに花言葉は「移り気」である。
万葉時代にも紫陽花はあった。
「あじさいの 八重咲ごとく 八つ世にを いませ我が背子 見つつ偲はむ 」(巻20-4448)(安治佐為能 夜幣佐久其等久 夜都与尓乎 伊麻世和我勢故 美都都思努波牟)
「まだ咲かぬ庭の紫陽花不満問う」悠々
▲正直なもので「心のわだかまわり」は体に現れる。
大相撲夏場所で大関朝乃山(27)が初日から元気がなく序盤で3勝2敗の成績、危ない相撲を続けていると思っていたら20日から休場となった(成績7勝4敗)。
理由は禁じられているキャバクラ遊びをしていたという。
これで納得できた。ともかく心が相撲に集中していないようであった。
週刊「文春」に報じられたのを一度は「事実無根」と答えたが再度聞かれて「事実です」と認めた。
「新型コロナウイルス」は人間を試している。弱い人間が脱落する。
朝乃山には厳しい処分が待っているであろう。
何事にも正直であれ。間違ったことをすれば素直に認めれば良い。
それができなければ大関の地位を去るほかない。
▲新聞の取材方法は千差万別である。役所の発表だけではない。それぞれの記者が工夫して取材する。
毎日新聞と朝日新聞出版ニュースサイト「アエラドット」は防衛省の大規模集団接種の予約につて、「その予約システムに欠陥がある」といち早く報道した(18日)。
これに対して岸信夫防衛相は「取材手法に問題がある」と抗議する。
毎日新聞によれば、防衛庁のサイトから架空の市区町村コードや接種番号の数字を予約したところ予約作業を進めることができたとして「システムの信頼性に問題がある」と指摘したという。
何ら問題になるような取材方法ではない。これを問題視するような大臣では将来大物にはなれないだろう。
▲最高裁小法廷はアスベスト訴訟で国とメーカーの責任を認める判断を下した(17日)。アスベストは安価で耐火性・断熱性に優れ建材や工業製品に広く使われた。その反面吸い込むと人体に肺病などの疾病をもたらした。國は1995年から2004年までの9年間規制を怠ったとして責任を問われた。和解金として國は一人1300万円払いことが決まった。
健康よりも経済を優先した結果である。物事は先を見越して手を打たないととんでもないことになる。
「新型コロナウイルス」の國の対応の不手際がここにある。ワクチン接種に至ってはその対応の遅さは呆れて物が言えない。
▲子規に「梅雨に入る椎の木陰の葵哉」の句がある(明治33年作)。俳句の世界では6月に入ると梅雨を題材とする。
「あとつぎ無き田を植えし梅雨寒し」(北畠清佐)
ところで今年の梅雨入りは早そうである。
すると、田植えは3週間も早くするのだろうか・・・
「早乙女の出を待ちて鷺舞にけり」(早川草一路)
3週間も前に早乙女の姿が見られるのであろうか・・・
気象庁は16日に東海地方と近畿地方は梅雨入りしたと発表した。
例年よりも3週間早い。
近畿地方では1951年の統計開始以来最も早い梅雨入り 。
日本の雨の情緒は繊細というが昨今は様子が違う。集中豪雨が少なくない。土砂崩れ河川の増水・氾濫をもたらす。地球温暖化の影響をもろに受けている。
ドイツに見習って日本も早く脱石炭政策を取らねばなるまい。
▲東京五輪は開催すべきである。断固として開くべし。
戦争以外でオリンッピクが開催を問題にされるのは「新型コロナウイルス」が初めてである。
人類の英知を示すときではないか。
世論が、マスコミが反対しても、決断するのは東京都であり政府である。
開催の大義名分はなにか。世界の若人が4年に一度集まリ腕を競う平和の祭典である。それが「コロナ禍」のために中止する。世界の若人はそんなに弱虫なのか、卑怯者なのか、
そんなはずがない。
マスコミは小池百合子東京都知事の胸の内を忖度して報道しているが小池都知事は「断固開催」を決めていると私は思っている。今の時点で迷っているとすればすでにリーダーの資格を失ったと言える。
▲陸士の同期生も3031人いたものが現在生存者は310名ほどになった。予科時代の同じ区隊では4名しかいない。年齢で言えば94歳から95、6歳だからやむをえまい。それだけ寂しさは隠せない。
日本、米国、ドイツ、スウェーデンの高齢者を対象に実施した内閣府の国際比較調査で、日本の高齢者(60歳以上)は約3割が親しい友人がいないと答え、4カ国の中で割合が最大であったという(12日)。
そんなことを考えている時に知人の女性から電話がかかってきた(12日)。雑談するうち細川ガラシヤの辞世言葉「散るぬべき 時知りてこそ 世の中の 花も花あり 人も人なれ」を相手が何気なく口にした。なるほど「散るぬべき 時知りてこそ」か。
コロナ禍を生き抜いて覚悟をそろそろ決める時が来たようである。
▲楽しみにしていた知人(女性)が出演するお芝居(6月公演予定)が昨年に続いて来年に又延期になった。
がっかりする知人の顔が見えるようである。私もがっかりした。
コロナ禍はたしかに人間を試している。
我慢して凌ぐしかない。
「外出自粛」「3蜜回避」が人間に及ぼす影響は計り知れない。
弱いものが脱落してゆく。悪者が特権を利用してのさばってゆく。
その意味では人間が見えてくる。
有名人無名人が様々な意見を吐く。有名人でも意外に弱い一面を持つのを知る。
知人のハガキには「くれぐれもご自愛ください」とあったが「ご自愛」しても老体故に体が来年まで持ちそうにない。だから私は大変がっかりしている。私もコロナに負けた一人であるかもしれない・・・・
来年のことを言う鬼が笑う。
XOOPS Cube PROJECT