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D3ブログ - makiuchiさんのエントリ

▲「国民を守るために限定的な能力(敵地攻撃)を持つのは当然」と言う額賀防衛庁長官の発言が物議をかもしている。平たく言えば敵国ミサイル基地を攻撃する能力を自衛隊に保有させるかどうかという問題である。現在は偵察衛星で敵のミサイル発射の準備がわかる場合がある。打ち込まれる事が分かっておきなが手をこまねいておれというのか。「限定的な能力」を「侵攻」(侵略)とはいわない。

▲御前崎市で交番の警官(51)が職務質問した高校三年生(17)と土木作業員(17)に抵抗されて発砲、高校生に重傷おわせる。銃使用の妥当かどうか問われる。いまどき17歳はでかい。51歳は先ず太刀打ちできまい。発砲は限定的でやむをえないと思うが・・・。

▲加藤豊さんの写真展「閉じられたままの勝鬨橋 その造形と情景」を見る(10日から15日まで東京・有楽町・交通会館7階)。10年の間、コツコツと撮影した45点の勝鬨橋の写真が展示される。一つの橋の表情がすべて違うのに驚かされる。物は一つの方向からのみ見るものではないと教えられる。
▲インドの商業都市ムンバイ(人口1700万人)で同時爆発により140人死亡、約300人が負傷。夕方のラッシュアワーを狙い、混雑する通勤列車や駅など7カ所で高性能プラスチック爆弾が使われた。13年前の連続爆発事件では250人以上が死亡する。カシミールを拠点とするイスラム過激派の仕業と見られている。インド対テログループの戦争である。これからの戦争の形は場所を選ばず、宣戦布告なしに無差別で不特定多数の人々が犠牲になる。2001年の9・11事件が新しい型の戦争を明確にした。

▲日本と馴染みの薄い国に重点的に閣僚を派遣する「戦略的外交」が始まった。線香花火に終わらせず継続して行い「親日友好国」を作ってゆくことだ。難しいが、外交的人脈を築いてゆくのは大切である。

▲書家、米本一幸さん、第58回毎日書道展で文部科学大臣賞受賞する。5歳から先生について書を習う。かな書は気品が大切だと言う(毎日)。趣味は俳句。「貫之を書けば色紙に淑気満つ」
▲北朝鮮によるミサイル発射で「敵地攻撃論」が騒がしくなった。戦争の様相は一変している。千差万別である。「常に最悪の事態を考えて対処せよ」の原則に照らせば、日本は「限定的能力」を持つべきである。核爆弾が落とされ、生物化学兵器がまきちらされて何百万人という犠牲者が出てやっと反撃するというのでは政治家としても現場の指揮官としても失格だ。

▲「私たちがテロの脅威がきわめて現実的な時代に生きているということを認めるしかない」(ロンドン警視庁のイアン・プレア警視総監の発言・「ニューズウィーク」7/19号)この切迫感、現実的な感覚が日本人にはきわめて希薄だ。一発見舞われて目が覚めて備えるのは愚者のやることだ。

▲中村獅童(33)酒気帯び運転と信号無視で摘発される。期待していただけに残念である。有名無名に関係なく、人間生きる上で一つの信念を持て。天道様はみんなみている。「人様から指さされるようなことをするな」
▲北朝鮮、ミサイル発射、貧困国家の「花火」に違いないが、狙いは米国へのメッセージ。イランの核開発に目を向けないで、米国よ態度を和らげて北朝鮮の核開発にもっと関心を持ち、解決したらどうですかというシグナルである。だから米国の独立記念日に強行した。だだっ子が親の注意を引くために大声で泣き叫ぶのに似ている。「あくたれのミサイル7発独立記念日」

▲15日からサンクトペテルブルクでG8開かれる。ロシアは原油高騰に空前の消費ブーム。今年のGDP7パーセントの成長の見込み。賃金水準も平均月収は350ドル以上と5年前の5倍になったという。プーチン大統領の支持率70パーセント(ニューズウイーク7/12号)。なるほど昨今のプーチンの鼻息は荒いはずである。北朝鮮を何とかあやしたらどうですか。

▲今年の12月31日アナン国連事務総長の任期が切れる。年内には後継者を選ばなくてはならない。後継レースの予測はきわめて難しいらしい。名乗りを上げている3人の候補のうち韓国の潘基文外交通商相が一歩リードしているという(前掲ニューズウイーク)。ここでもアメリカと中国の力を無視できないらしい。国連分担金2位の日本の出る幕はないのかな。
▲広島の小学1年生、木下あいりちゃん(当時7)殺害事件で殺人・強制わいせつ致死罪に問われたペル―国籍、ホセ・マヌエル・トレス・ヤギ被告(34)の判決は無期懲役であった。父親の建一さん(39)は「ごめん、負けたよ」と遺影に頭を下げた。悲しみ、無念さは察するに余りあり。裁判長の「仮釈放は慎重な運用を」の異例の付言も父親の耳に達しなかったようである。

▲民主党の小沢一郎代表、胡錦涛主席と会談、胡主席「日中は難しい局面」と3度強調したとか。歴史認識は国によって異なる。靖国参拝にしても「他国が干渉する」問題ではない。「中国に何か言われると日本は爆発しそうな状況にある」と小沢代表がなだめたそうだが(毎日)中国が間違っていることは「NO」とその都度、冷静に発言したい。

▲私鉄の駅員の乗客から受けた暴行件数はこの半年間で97件で過去最悪のペースだという(毎日)。「世の中のストレスが蔓延している」こともあるが乗客のマナーの悪さ、しつけのなさがこれに拍車を掛けている。これからますます駅員の受難時代が続く。
▲「新たな自分探しの旅にでたい」と中田英寿選手(29)、現役引退を表明。ブラジル戦後、サッカーを愛してやまない思いが心のそこから込み上げてきた。心に存在した壁が崩れ一気に溢れ出したという。芝生の上に大の字で寝たのもその気持ちをおさえこむためであった。私はそこに中田の孤高の姿を見た。芭蕉は言った。「月日は百代の過客にして行かふ年もまた旅人也」

▲千葉県佐倉市で19歳の長女、実家に放火、父親(52)を死亡させる。原因は教習所代を断れたからというたわいのないこと(スポニチ)。今の子供は「我慢」が出来ない。短絡的である。不満をすぐに他にぶつける。本来は3歳から5歳ごろまでに親がしつけるものである。それが出来ていないのは親の責任でもある。

▲日銀のゼロ金利解除強まる。企業の設備投資が予想以上に高水準であったこと、消費者物価指数も7ヶ月連続してプラスであるなどの理由による。不安定要因は福井総裁の村上ファンドへの投資で進退を含めた批判にさらされていることだという。批判をあおっているのは新聞だけではないか。不安定要因にはならない。7月中に解除せよ。
▲滋賀県知事選で大学教授、嘉田由紀子さん(56)、自由、民主、公明推薦の現職を破る。人柄、才色兼備プラス「モッタイナイ」のワンフレーズが無党派層を取り込んだ。
今後の県議会の運営が心配である。

▲靖国神社が戦没者慰霊の中心施設である。靖国神社の代替え施設として千鳥ヶ淵戦没墓苑の拡充を考えるのは言語道断。
アジアで小泉首相の靖国神社参拝に反対するのは中国だけである。

▲東京・江戸川双葉幼稚園では5年前から「柔道保育」を導入して効果を上げる(産経)。礼儀正しくなった、集中して人の話を聞く、自信が付いたなどの父兄の評判は上々である。
集中力はスポーツにとって大事である。もちろん勉強にも・・・
▲雑誌「小説新潮」7月号、「アンテナの壊れた日本」をテーマに藤原正彦さんと佐藤優さんの対談が掲載されている。その中で佐藤さんが北朝鮮の公式政府サイトを見るだけであちらからのシグナルが読み取る事ができるという。拉致問題に関して人民保安省が今年2回ほど声明を出している。一つの声明からは「拉致問題は外務省と話してもムダ。人民保安省と話をしなければ進みません」というメッセージに受け取ったそうだ。押すべきところを押さなければ道は開けない。日本の外務省は遺賢を野に放ったものだ。

▲サッカー日本代表ジーコ監督が辞任する。「勝っている時は誰でも元気だ。負けた時に人間としての力量が問われる」と選手に言ったそうだ。逆境に置かれた時の反発力だ。明けない夜はない・・・

▲毎日の経済観測「三連星」氏曰く「一衣帯水、(アメリカ)同じような環境の日本のかじを取る福井総裁は『村上ファンドの雑音』に心をわずらわすことなど無用」「みんなの広場」(投書欄)には「市中銀行に預けた1000万円が7年でついた利息が5万6000円でした」と68歳の男性が嘆いている。与党からも辞任論が出てきた。人間としての力量が問われる時である。
▲北朝鮮による横田めぐみさん拉致事件をテーマにしたドキューメンタリ映画「アブダクション」(拉致)が日本では初めて東京・千代田区で上映された。もちろん横田夫妻も出席、安倍官房長官も姿を見せた。クリス・シェリンダ、パティ・キム両監督は「夫妻の娘に対する愛と不屈さを表現したかった」と述べる。この映画はアメリカでは三つの映画祭で最高優秀賞作品賞を受賞、日本でも広めたい映画だ。

▲読売新聞の全国の自民党員の投票傾向調査によれば、「次の首相に最もふさわしいと思う人」で安倍晋三氏56.5%、福田康夫23.9%であった。私は安倍官房長官が拉致問題に見せる姿勢に国民は深い共感を抱いているのではないか。福田さんの民間外交よりもさりげなく「映画」を見る安倍さんに親近感をもつと思う。

▲アーミテージ前米国国務副長官、東京で演説、「北朝鮮との外交には忍耐強さが必要」と説く(毎日)。日本は主権を侵害されている。「忍耐」なんか既に限界を超している。「圧力」を加えるのみ・・・
▲日米首脳会談で世界の中の日米同盟を再確認。テロ、イラク、北朝鮮等の問題に共通認識のもとに協力する。日本もそれだけ責任が重くなり取りくむ課題も多くなると言うこと。孤立するブッシュ大統領をよく支えた。良くても悪くてもそれが同盟というものだ。

▲金英男さん記者会見。拉致されたのにこれを否定、横田めぐみさんも死亡と発言する。まさに仕組まれたお芝居。拉致は温度差のある日本と韓国だけで解決できる問題ではない。アメリカの助けがいる。「大統領に一番従順な首相として歴史に名が残るのではないか」と小泉首相を皮肉った民主党の菅直人さん(毎日)そんなこと言っていていいのですか。

▲厚生労働省がまとめた05年度「乳幼児栄養調査」では偏食が40.5パーセントいるのに驚いた。昔は好き嫌いせずなんでも食べさせられた。それで丈夫に育った。「食材に薬効あり」という。これではひ弱な子供になってしまう。お母さんたちにこの事が分かっていない。子供には粗食に甘んじさせるのが愛情と言うものである。
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