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D3ブログ - makiuchiさんのエントリ

▲拉致問題解決は日朝会議の作業部会にまかされることになった。日本の立場は拉致問題の解決なくして日朝国交正常化なしである。証拠を突きつけてねばり強くやるほかあるまい。当面北朝鮮はアメリカの金融制裁の部分的解除、5万トンの重油の供給などで余裕ができるものの当てにしているのは日本である。日本との戦後処理費である。
その前に北朝鮮は「解決ずみ」などといわずに拉致問題に真正面から取り組め。それとともに6ヵ国協議合意書を誠実に履行してほしいものだ。世界が疑心暗鬼である。

▲北朝鮮は少なくとも核爆弾を5発ぐらい持っていると専門家は見ている。総ての各施設の無能力化へ進むのはそう簡単のことではない。その意味でも日朝正常化は不可欠である。非核化は先に進まない。日本にとって拉致問題と非核化は切り離すわけには行かない。
日本の政治力が問われるところだ。物分りの悪い相手だが誠実に「仁の道」、「肉親の愛情」を説くほかあるまい。
▲東武東上線常盤台踏切で女性(39)を助けようとして重傷を負った板橋署の宮本邦彦巡査部長(53)は意識を回復することなく殉職した。東京で最も勇敢なる警察官の称号を贈る。人のために尽くして殉職した警察官を地元の人たちが最大限の弔意を現している姿は嬉しい。
悲しみは深し常盤台なれど、とこしえに伝えよ、その勲しを。

▲行方不明中のマグロはえ縄漁船「幸吉丸」(9.1トン)の船長(48)甲板員(56)カメラマン(29)の3人救命ボートで漂流中救助される。3人の命を救ったのは船長の的確な判断。
法的には義務のない救命ボートを万一に備えて積載したこと。船がまっぷたつになった際、他の二人をいち早く救命ボートに誘導したこと。カンパン6個とペットボトルの水だけで72時間を耐え抜いた。暖冬も3人の命を救った大きな要因でもあったという。日頃の行いを神様はちゃんと見ている。
▲久田恵さんが産経新聞のコラムで「離婚宣言」の本意について書いている。それによると、熟年離婚の原因は些細なことだという。「たとえば、時々、自分でお茶をいれて、『キミも飲むかい?』と言ったかどうか、とか」。
私は何も言わず彼女にお茶を入れ、それから自分のに入れる。男は黙ってやるものだ。

▲米国で女性宇宙飛行士が1500キロを車で走破、オークランド空港で恋敵の女性にスプレーを噴射して誘拐しようとして捕まった。
犯人には3人の子供がおり、昨年7月に打ち上げられたスペースシャトル「ディスカバリー」の乗組員。宇宙訓練で耐えた体力も「恋の炎」には勝てなかった。映画「愛の流刑地」では愛するが故に『殺してください』と人妻は叫ぶ。愛の形は様々。笑うなかれ。「神の過失」である。
▲静岡県東伊豆町の稲取温泉観光協会の新事務局長に46歳の渡辺法子さんが選ばれた。「年収700万円、一戸建て付き」の条件の公募に1281人が集った。「歴史、資源、人が溢れている温泉街」という。街造りに実績のある渡辺さんを選んだ町の人も目が高い。日本にはこのような女性が一杯いる。大いに活用すべきだ。

▲警視庁板橋署常盤台交番の宮本邦彦巡査部長(53)、踏み切りに入った女性を助けようとして電車に引かれ意識不明の重態。交番勤務2年で町の人から大いに慕われる。普段は気さくで挨拶する人であったという。戦後まもなく2年間ほどこの方面の大塚、巣鴨、板橋、志村の察回りをした。
物がない時代であったが、交番のおまわりさんはみな親切であった。それがいつのまにか交番におまわりさんが不在になり、地域との密着度が薄くなってしまったように思っていた。宮本巡査部長のような警察官がいるとは嬉しい限りである。一刻も早い回復を祈る。
▲6ヵ国協議8日から始まる。新聞、テレビを見るとどうやら少しは期待が持てそうな感じがする。希望的観測も入れたその動きを推測する。
期間は3日間。米国は金融制裁を多少緩和する。北朝鮮がイランなどに売った武器の代金も凍結されている。偽札等のマネーローダリングと一緒にされては困るというわけである。その確認、調査のため集金係の金正男(日本に武器代金の集金にきて空港で偽造パスポートがばれ直ぐに送還された)がマカオに現れたとみる。
核放棄のかわり年間50トンの重油の供給、中止されている軽水炉建設の再開を求めるものとみられる。こうなると日本の出番となる。北朝鮮への制裁の緩和、軽水炉建設への支援などについて米国との共同歩調が求められる。米国もそれを強く望んでいる。拉致問題解決に進展が見られそうである。
相手は北朝鮮のこと、慌てる必要はない。最終目標を「核の廃絶」に置いてじっくり交渉することだ。柳沢発言を巡ってまたもめてきたが、そんな時期ではあるまい。国防、外交、教育、格差など政治問題が山積しているではないか。野党もいい加減目を覚ませ。
▲札幌の雪祭り始まる。暖冬で雪を山間部から5トントラックで8000台分も運ぶ。雪氷像306基。12日までの期間中200万人の人出とのこと。世界的にも高温・少雪の異常気象である。不気味である。
地球温暖化は次第に危機的のなりそう。今世紀末の地球の平均気温は最大で6・4度の上昇が予想され,「北極の氷」が消滅する恐れがある。ひとごとでなく、真剣に早く温暖化の対策を取らざるを得まい。今後、「不都合な出来事」が次々に現れるだろう。


▲NHK朝の連続テレビ小説「芋たこなんきん」の評判は上々。私は夫役の国村隼(じゅん)が気になっていつも見ている。尼崎で産婦人科を開業していた、亡くなった友人が田辺聖子さんの夫、徳永健次郎と親友で,会うと、いつも田辺聖子さんの話をしていたからだ。
国村さんは町を歩くと「カモカのおっちゃん,見てるよ」と声をかけられるという(2月5日朝日夕刊)。その渋い演技はこれからも楽しみだ。
▲「早期帰国の実現や帰国後に自立支援する義務を怠った」として中国残留孤児たちが国に賠償を求めた裁判で東京地裁は「国にその法的義務なし」と原告の訴えを全面的に退けた。1高裁14地裁で係争中の集団訴訟で3件目の判決、全面敗訴は2件目。
原告の年齢は60から74歳。戦後未だ終わらず。戦前満州に住み「引き揚げ記者」であった私にはひとごととは思えない。法律ではなく政治が救済すべきであろう。集団訴訟を起している帰国孤児は2210人に上る。国が戦争犠牲者に暖かい手を差伸べるのが「美しい国」のやるべきことであろう。


▲井上ひさし作・栗山民也演出「私は誰でしょう」を見る(紀伊国屋サザンシアター)。敗戦直後に設けられたNHKラジオの「尋ね人」の番組をめぐり登場する「自分が誰だかわからなくなってしまった」男の笑いと涙の物語。政治家、経営者も「私はだれでしょう」と自分を振り返る必要が大いにありそうである。
「女性は生む機械」と発言した大臣、番組を捏造したテレビ会社の社長、賞味期限切れの牛乳を使い、さらに大腸菌が検出されたにもかかわらず洋菓子を販売する菓子メーカー。今の日本に必要なのは自分を問い直す哲学である。
▲東京高裁はNHKの放送した番組が『政治家の意向を忖度した』としてNHKなど3社に200万の支払いを命じる判決を下した。おかしな判決である。問題の番組は2001年1月30日教育テレビで放送された「問われる戦時性暴力」。この番組は2000年12月東京・九段会館で開いた「女性国際戦犯法廷」が素材に企画された。この法廷がいかがわしきものであった。
被告は昭和天皇、日本国民、日本国、検事役は北朝鮮の代表者、何れも対日世論工作活動を行っているといわれる人たちであった。判決は「天皇は性犯罪と性奴隷制度の責任により有罪」というもの。この法廷は北朝鮮の対日工作の一環と見られるものであった。
放映前にNHKのデスク、部長が番組がおかしいと思い改編するのは当然である。そのまま放映されたらとんでもない事態となったであろう。取材に協力した団体の意向を無視したとしてもそれは編集権のうちである。

▲この法廷取材には産経新聞は拒否されている。あまりにも意図的である。日本人はこの種の工作活動に無関心すぎる。北朝鮮の工作した集会に公共放送の取材陣を招き入れる。しかも朝日新聞を使って当時拉致問題に尽力していた安倍晋三官房副長官と中川昭一経産相(何れも当時の肩書き)が番組に恰も圧力を加えたかのような記事を掲載させる。その手口は巧妙である。
今回の判決を聞いて高裁にも北朝鮮の工作が効いているのかと疑わざるを得ない。日本はもっと情報活動・工作に関心を持ち、無警戒であってはならない。
▲ラグビートップリーグ上位4位チームによるプレーオフ2試合、東芝對トヨタ自動車(38對33)、サントリー對ヤマハ発動機(40對39)をNHKテレビ夜のスポーツニュースでみる。2試合とも接戦で手に汗握る好試合。
勝負の綾を十分に見せつける。感動的であった。何故テレビはこれらの試合を中継しないのか。テレビ中継すればいじめ問題など一遍でなくなる。
子供を悪くするのはテレビ会社であるともいえる。志のある社長がいないのが残念である。

▲関西テレビ、レタスでも実験結果を無視して「催眠効果有り」と捏造する。関西テレビ社長謝罪のみで辞めると言わない。トップリーグのラグビーの試合を見れば己が恥ずかしくなるはずである。この社長、感動する映画、お芝居、音楽会、スポーツなどを見ていないのではないか。
▲昨年のこの時期90センチあった新潟県長岡市の積雪はゼロ。北陸全体では24日までの降雪量は平年比9パーセント東京都心ではまだ雪は降っていない(朝日)。
世界的に見て異常気象である。これでは作物にかなりの影響が出そうである。
「温暖化作るにつくれず雪だるま」なんて悠長なことは言っておられない。

▲「南京事件」をテーマとした米ドキュメント映画「南京」がユタ州パークシティーで開かれているサンダンス映画祭に上映された(産経)。制作陣は「反戦映画であるが反日映画ではない」というが、日本軍の残虐性を誇大に宣伝した中国側の意図に乗った反日宣伝映画と変わるところがない。
もともと「南京事件」などは存在しない。犠牲者が30万人とも40万人とも言われるのは架空の数字である。悪宣伝は怖いものである。これを打ち消すには100倍もの努力がいる。
XOOPS Cube PROJECT