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D3ブログ - makiuchiさんのエントリ

▲公明党は神埼武法代表(63)から太田昭宏幹事長代行(60)へバトンタッチするらしい。幹事長も冬柴鉄三(70)から北側一雄国土交通相(53)に変わるという(毎日)。自民党の安倍晋三幹事長の総裁就任への布石である。対自民党関係がますます難しくなりそうな気配である。万事に気を使う「策士」の北川さんの動きに注目したい。

▲毎日の「視点」で不良債権処理には「丸投げ」が効いたと論評する。専門家に「丸投げ」という手法は、専門知識が不可欠な分野の改革には有効であったというのである。
この論説氏、組織の動かし方も経営の実態も知らない。組織の長が総てを一人でできるわけが無い。組織にやる気を起こさせ事態に一番あった指示を出せばその指示のもとに組織は動く。小泉さんはそれをやったに過ぎない。「適切な指示」をしたのである。
「丸投げ」という表現が悪い。もちろん部下の質が悪かったら成果は上がらない。成果が良かったところを見ると部下は優秀であったのであろう。
▲山形県村山市の富並川で川遊びをしていた小学校2年生(7)と小学校1年の女子児童(6)が急に増水した川に流され死亡した。上流の山間部での局所的な豪雨で10分で72センチも水位が上昇したという。日本はいたるところでこの種の水の事故が絶えない。それだけ治山治水がおろそかになっているということだ。目先のことばかりにおわれて百年の計をたてる為政者がいない。二宮尊徳が懐かしい。

▲業務用シュレッダーで2歳の幼児が指を巻き込まれて切断する事故が今年の3月と7月におきた。一つのメーカーは改良品と取り替えるといい他のメーカーは無償で投入口を狭くするという。馬鹿言っちゃいけない。事故は総て親の責任である。メーカーには落ち度はない。幼児に対しては危険な場所に近付けないことだ。「薬は手の届かぬ所におけ」「子供にヒモを持たせるな」という戒めがあるように好奇心の強い幼児は何んにでも手を出す。だから危険な者は手の届かないところに置くのが常識である。

▲「信州の赤ひげ」先生、若槻俊一さんが亡くなった。享年96歳。昭和20年3月長野県臼田町(現在佐久市)の佐久病院に赴任、「予防は治療に勝る」との信念で出張診療や衛生活動の啓発に力を注いだ。薬に必ず副作用がある。飲まずに越したことはない。そのためには病気にかからないことだ。病は「気」から起きる。志しを持てばしっかりした「気」が起きる。前向きに生きれば「気」はさらに強くなる。さらに人に感謝する気持ちを持てば「気」は真っ直ぐに伸びる。予防とはその人の生き方と関わってくる。ご冥福をお祈りする。
▲早実88年ぶりの快挙。ハンカチの王子の言葉が生まれ(実際はタオル)、国分寺に「早実通り」が出来てもおかしくない。
阿久悠はスポニチに「寒々した事ばかりの社会で 歓喜の瞬間を待つ心の準備を 足踏みしながら整えたことがあるか」と書く。
早実対駒大苫小牧戦で勝負の綾があったとすれば苫小牧が1回からエースの田中投手を立てなかったことだ。この僅かなミスが早実に快挙を生んだといえる。

▲6月生まれの子供の数は9万2047人で昨年より2632人多く、5ヶ月連続で前年を越した。結婚した若者も昨年よりふえている。
「雇用の改善がカップルの結婚・出産を促している傾向がある」という(朝日)理屈はともかく神のなせる業に感謝しよう。
▲夏の甲子園高校野球大会、優勝戦、駒大苫小牧対早実は1対1で延長15回引き分け再試合となった。田中將大投手165球、斉藤佑樹投手178球投げ抜く。斉藤投手の母しづこ子さんの言葉「明日頑張ってなんて言えない。でも、きっとあの子はあきらめないと思います」
ラグビーと同じくノーサイド引き分け両者優勝にしたらどうか。でも再試合を見たい・・・人間は欲が深いですな・・・

▲井上ひさしさんのお芝居「紙屋町さくらホテル」を見る(新宿・紀伊国屋ホール)広島の原爆で死んだ丸山定夫と園井恵子の移動劇団「桜隊」をえがいたもの。海軍大将、長谷川清が昭和天皇の命を受けて国内を視察中、薬売りに変装して劇団に潜り込む。特高刑事も陸軍省の高級課員もおり対話劇の面白さをふんだんに見せながら「戦争責任」を追求する。
見るのは三回目だがその都度、感想がことなる。長谷川大将の存在が気に掛かった。
▲製紙業界2位の日本製紙がトップの王子製紙の北越製紙に対する敵対的TOBを阻止するため参戦。三菱商事と協同歩調を取る。王子の旗色悪し。「和をもって貴しとなす」という風土どこへいった。かって王子には名経営者がいたのに王子もおちたものだ。

▲韓国外交安保研究院の報告書では北朝鮮は1000基の各種弾道ミサイルを保有し、日本海側に集注的に地下発射基地群を建設中で、その標的は日本と在日米軍基地である。弾道ミサイルの重要部品や製造に必要な新鋭機器は中国から入っている。日本はあまりにものんびりしすぎる。国防は他人がやってくれると思い込んでいる。

▲ヒズボラがイスラエルに使用しているロケットはイランとシリアが供給したもの。その両国の弾道ミサイル開発を支援したのは北朝鮮である。スカッドミサイル400基以上を中東に供給したものと見積られている。イランの最新ミサイル「シャハブ」は北朝鮮のミサイルの模造品である。(毎日・マイケル・リチャードソン)北朝鮮を侮ってはいけない。それなりに「悪玉のサークル」が出来ている。
▲イスラエル軍レバノン空爆を再開。ヒズボラもロケット弾で応酬。市民の犠牲は増えるばかり。発端は6月25日。パレスチナの過激組織ハマスがガザ地区でイスラエル軍の下士官を拉致したのに対してイスラエルが報復攻撃、今度はレバノンのヒズボラがイスラエル兵2名を拉致、8名を殺害してエスカレートした次第。紛争のタネは中東にはいくらでも落ちているようだ。

▲前日大フェニックス監督、篠竹幹夫さん死去。享年73歳。みるからに「闘将」であった。体から精気が発していた。東西大学王座決定戦で5連覇をふくめて17回の優翔は篠竹監督の力であったといってもよい。かくして快男児が一人一人去ってゆく。

▲ライトフライ級王座に亀田興毅(19)がついた。判定は微妙。対戦相手のファン・ランダエタ選手(ベネゼラ)の「亀田はボクサーとしても人間としてももっと成長しなければならない」(毎日)の言葉を亀田はかみしめよ。
▲日本の父親が平日に子供と過ごす平均時間は3.1時間(韓国2.8)母親は7.6時間(韓国7.1)だそうだ(国立女性教育会館調べ)。日本、韓国、タイ、米国、フランス、スウェーデンの6ヶ国の調査。食事を世話する父親の割合も10.1パーセントで日本は最低である。親子の関係は千差万別だ。これがいいと一概に言えない。最大の教育者が母親であるのに間違いはない。

▲日本将棋連盟は臨時棋士総会で名人戦の毎日単独主催案を否決した。棋士たちは「金」の軍門に下った。人情・情誼という「王」を見捨ててしまった。

▲テキサス大サウスウエスタンメディカルセンターで老化を抑える「クロトー遺伝子」の研究に取り組む黒尾誠助教授(46)はこの大学に講演に招かれ、そのままスカウトされる。移籍の条件は独立して研究できる身分と4年分の研究費60万ドル(約6900万円)。そのとき38歳、研究所の研究員だった(毎日)。痛い「頭脳流出」だが、ノーベル賞という「王」取りのために賛成する。
▲埼玉県ふじみ野市の市営プールで小学2年生の女子児童(7)が流水プールの吸水口にすいこまれ死亡。ステンレス製のふたの1枚が外れており、防護柵もはずされていた。考えられぬ事故と云うが起こるべくして起きたと云える。危機管理能力ゼロである。子供相手の仕事である。安全には念を入れて当たらなければならない。常に最悪の事態を考えて対処せよ。

▲北朝鮮が8月に予定していた国際的芸術公演「アリラン」が中止になった。理由は日本の「万景峰92」の入港禁止により観客動員が出来なくなったためだという(産経)。「日本単独の制裁は効果がない」と云われていた。想像力に欠如である。制裁はどのように現れるか判らない。北朝鮮が日本の制裁を声高に批判していたのが判る。

▲イランの核問題を巡り国連安保理はイランに対して1ヵ月以内にウラン濃縮関連活動を停止するよう義務づけ、従わない場合には経済制裁を発動を警告する決議案を賛成14、反対1で採択した。テロ組織を支援武器補給をしてイランが小型核兵器をテログループに渡さないという保障はない。停止を義務づけられたウラン濃縮活動を8月31日までに止めるか世界が注視する。
▲百メートルの世界記録保持者、アメリカのジャスティン・ガトリン(24)にドーピングの疑い。4月にも7月にも禁止薬物が検出された。永久資格停止処分と9秒77の世界記録も抹殺される恐れがあるという。スポーツは必ずしも子供に夢を与えない。

▲すべてにドービング検査が適用できると面白い。今世間を騒がしている「富田メモ」を日経に流したのは宮内庁の高官だと噂されている。もちろん政治的効果を狙ったものである。この高官に「ドービング検査」をすればどんな薬物が出てくるだろうか。

▲3歳の男の子に充分な食事を与えなかったとして捕まった福島県泉崎村の無職の男(40)とその妻(33)に対してもっと早く児童相談所は処置できなかったものか。この場合の「ドービング」はこまめに現場に足を運ぶことと情報収集である。仕事に忠実な職員が少なくなった。事なかれ主義が横行している。
▲東芝元社員で東北大電気通信研究所の升岡富士雄教授(63)が発明した「フラッシュメモリー」の特許権の対価として会社に11億円余の支払いを求めていた訴訟で和解が成立、東芝は8700万円を支払うことになった。升岡教授はいまドバイからの出資である研究をしているという。金額の多寡ではなくて研究成果をいかに判断できるかで企業の盛衰が決まる。

▲国立印刷局滝野川工場係長(59)印刷工場から収入証紙を持ち出して金券ショップで換金したとして逮捕される。横領金額は1000万円の見込み。動機は「住宅ローンや子供の学費のため」という。お金がなければ借金しろ。恥ずかしいことではない。泥棒する方が破廉恥である。

▲このところ中国人や韓国人の混じった荒っぽい犯罪が少なくない。栃木の運送会社からの5億4250万円強奪事件には日本人、中国人が絡んでおり、東京・渋谷の女子大生誘拐事件は日本人、中国人、韓国人の混成チームの仕業であった。
斎藤寅著「世田谷一家殺人事件―侵入者たちの告白(草思社)によればこの事件もこれら「クリミナル・グループ」の犯行だという。指紋も容疑者の写真もあるとか書かれている。動機はお金である。手段を選ばない。きわめて凶悪である。
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